ランディングネットは渓流釣りの必需品
ランディングネットは渓流釣りの必需品です。釣れた渓流魚を確実に取り込んで逃さないようにします。
また、ランディングネットをつかえば、渓流魚へのダメージを減らせます。キャッチ&リリースをする場合には、必ず持っておきたいアイテムです。
ランディングネットの選び方3選
渓流釣りでつかえるランディングネットの選び方を紹介します。どれを選べばよいのかわからない方は、確認してみてください。
①網の大きさをチェック
網の大きさをチェックするようにしましょう。極端に小さすぎると大きな魚が入らない可能性があります。
反対に網が大きすぎるものを選んでしまうと、持ち運ぶ際に邪魔になりやすいです。つかうフィールドや対象の魚にあわせて、ふさわしい網の大きさのものを使うようにしましょう。
②素材で選ぶ
渓流ランディングネットには「糸素材」「ラバー素材」「ナイロン素材」の3種類があります。
糸素材は撚糸が使用されているタイプです。耐久性に優れていて、万が一大きな魚が掛かった場合でも安心して使えます。
ラバー素材は、ゴムが使用されているランディングネットです。柔らかい素材が魚を傷付けないようになっているので、キャッチ&リリースを目的とした釣りにピッタリでしょう。
ナイロン素材は、ひとつの糸で練られたモデルになります。糸素材と同様に耐久性に長けていて、水切れがよいのが特徴的ですね。
③携帯性を重視する
携帯性も重視しなければいけません。渓流釣りでは、狭い場所や足場の悪い道を進んでいく場合があります。
ですので、できるだけコンパクトなランディングネットがおすすめです。持ち運びがしやすくて、使いたいときにサッと出して使用できます。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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