「アースホッパー」がオールシーズンパスにパワーアップ
「アースホッパー」は、日本全国約30箇所の人気スキー場で使える定額パスです。1つのスキー場あたり2回まで利用でき、お好みの場所や天気・雪質に合わせて、スキー場をホッピングすることが可能です。またレンタル可能なスキー場では、高品質なスキーまたはスノーボード用品をレンタルすることもでき、手ぶらでアースホッピングが楽しめます。
2021年10月に初シーズンの販売を開始すると、特定のゲレンデに絞らず新しいスキー場との出会いを求めるスキーヤー・スノーボーダーから評価され、全使用回数の54%にあたる新規スキー場への送客を創出するなど、コロナや雪不足による経営難が続くスノー産業に貢献しました。予想を上回る熱狂的なユーザーの利用によりSNS上でのアースホッパー同士の交流も見られ、スノーリゾートの新しい楽しみ方を提案しました。
22-23シーズンは、30箇所のスキー場はそのままに、スキー場がグリーンシーズンに提供するマウンテンバイクやキャンプ、その他アクティビティ施設など、グリーンシーズンの遊びも拡充します。これに伴い、商品名を『アースホッパーSNOW』から本来目指していた『アースホッパー』に変更し、通年遊べるオールシーズンパスとしての展開を開始します。
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Greenfield編集部
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