キャンプやバーベキューで大活躍する、アウトドア調理ツール「クッキング炎箱(ほむらばこ)」を開発、キャンプ飯は、これ一台で十分!

クッキング炎箱(ほむらばこ)

「クッキング炎箱(ほむらばこ)」の特長

クッキング炎箱(ほむらばこ)

1.これ1台あればキャンプなどの野外飯作りで大活躍!食べたいメニューはなんでもできる。
2.かまど料理、オーブン料理、網焼き、鉄板焼き、串焼き、燻製、焚き火で七変化。組み合わせもできる。
3.広い開口で使い勝手抜群!火床の高さを6段階で変えられるので、火加減調整も簡単!

(1) クッキング炎箱(ほむらばこ)」とは

クッキング炎箱(ほむらばこ)

クッキング炎箱(ほむらばこ)」は当社の大型焚火台「炎箱(ほむらばこ)」のデザインイメージを踏襲し、料理をメインに楽しむために、新たに開発いたしました。
この上に行くほど細くなるデザインは上部に熱を集めるのに効率的な形であり、さらに底部が広くなりますので、薪や炭の出し入れがしやすくなります。
まさに、炎箱デザインがアウトドアクッキングツールの形として最適です!
さらに火床の高さを変えるアイデアを新たに採用。
上部に閉じた空間を作り出せる、温度計付きのオーブン蓋も標準で装備いたしました。天井部には炎箱と同様、開口部と蓋を設ける構造を踏襲しています。

(2) 料理機能七変化

クッキング炎箱(ほむらばこ)

「クッキング炎箱(ほむらばこ)」のクッキング機能は、(1)かまど料理、(2)オーブン料理、(3)網焼き、(4)鉄板焼き、(5)串焼き、(6)燻製、(7)焚き火、で機能が七変化。さらに網焼きは上焼き、下焼きができますし、焚き火も上方、下方で楽しめます。組み合わせ料理もOKです。

(3) 火床の高さが変えられる。

クッキング炎箱(ほむらばこ)

「クッキング炎箱(ほむらばこ)」の大きな特徴は火床や調理部の高さを変えられること。
上部の開口で料理を楽しむときは、火床も上部に、オーブン料理をするときは火床を中段に、串焼きなど比較的下方で調理を楽しむときには火床は下段に。料理に応じて火床高さを変えることにより、多彩な料理方法に対応できるのです。
また、火床高さを変えて火加減調整ができます。
ダッチオーブンでシチューを作る場合、最初は火床を上部に持ってきて強火の状況を作り、煮立ったら火床を下部へ移動させて弱火の状況を作る。こんな使い方もできるのです。

(4) 温度計付き前蓋が標準装備

クッキング炎箱(ほむらばこ)

「クッキング炎箱(ほむらばこ)」には温度計付きの前蓋が標準付属。簡単にオーブン空間が作り出せ、かつ温度管理ができるので、料理の幅が一層広がります。

(5) 広い前面開口

クッキング炎箱(ほむらばこ)

底部側開口幅339mm、開口高さ336mmと大きな開口部を備えています。食材の出し入れも楽々。長さ40cmの大きな薪でも入れられます。

(6) パーツは多いが、組立簡単

クッキング炎箱(ほむらばこ)

部品点数は多いですが、2分もあれは背組み立てられます。工具も不要です。

(7) 多機能なのに、収納コンパクト

クッキング炎箱(ほむらばこ)

曲げや凹凸の少ない部品設計により、写真のようにとてもコンパクトになります。持ち運びも簡単です。持ち運び用のトートバッグも付属します。

「クッキング炎箱(ほむらばこ)」

販売開始日 :2022年8月中旬
販売料金  :33,333円(税込み)
組立時サイズ:W400mm×D392mm×H464mm
重量    :7.5kg
材料    :SUS304(ステンレス)厚み1mm

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。