『西川本気寝袋』の企画開発は、当社のキャンプ好き若手社員からあがった「寝袋も寝具のひとつなのに、老舗寝具メーカーの西川がなぜつくらないのか?」という声をきっかけにスタートしました。社内のキャンパーたちの意見をもとに、西川の寝具づくりの技術を活かした理想的な寝袋を考案。

西川本気寝袋

アウトドアでもご自宅のふとんで寝ているような快適な寝心地と、洗濯を前提にしたメンテナンスの手軽さにこだわった、寝具メーカーならではの洗えるダウン寝袋を開発しました。
『西川本気寝袋』には、コインランドリーで洗濯・乾燥ができる当社の羽毛ふとん「ランドリエ」の技術を応用しています。詰めものにはふんわりと軽い高品質な「グースダウン」を90%以上使用し、保温性と調湿性に優れています(※春・夏・秋の3シーズン用)。

西川本気寝袋

また、羽毛の良さを活かした「立体マチキルト」縫製を採用し、羽毛の片寄りを防ぎ、ふかふか感とあたたかさをキープします。肌に触れる内側の生地には、毛布に使われる肌当たりの良いフランネル生地を使用し、アウトドアでもほっとするような“おうちの寝心地”を実現します。
サイズは通常の寝袋よりも一回り大きいゆったりサイズで、ラクに寝返りを打つことができます。収納ケースは裏返してタオルを入れればフランネル生地のまくらに変身。
寝袋をケースに収納するとクッションとしても活用できます。キャンプの後にはコインランドリーで丸ごと洗濯・乾燥ができ、気になる汚れや臭いも心配ありません。
さらに、スマホポケットや、暑い時に足元だけ開くダブルファスナーなど、キャンパー視点の工夫もこらしています。

アウトドアでも“おうちの寝心地”を実現する4つのポイント

西川本気寝袋

1) 詰めものには「グースダウン」を90%以上使用。
一般的なダウン寝袋はダックダウンを使用していますが、『西川本気寝袋』には羽毛ふとんに使用する高品質な「グースダウン」を使用。フィルパワー(羽毛のかさ高)が大きく、保温性と調湿性に優れています。

西川本気寝袋

2) 「立体マチキルト」でふかふか&あたたかさ長持ち
羽毛のふくらみを遮らない「立体マチキルト」縫製を採用。中の羽毛が片寄らず、ふかふかな肌触りとあたたかさをキープします。

3) 内側は毛布生地で抜群の肌触り
肌に触れる内側の生地には、毛布に使われるフランネル生地を使用。一般的な寝袋の内側はナイロン生地が多く、ひんやり感やカサカサ音、汗のべたつきなどを不快に感じる場合がありますが、毛布生地は抜群の肌触りで、アウトドアでもほっとするような“おうちの寝心地”を実現します。

西川本気寝袋

4) 快適な眠りへ導くゆったりサイズ
窮屈な寝袋では快適な睡眠がとれません。通常の寝袋より一回り大きいサイズ(約80×210cm)なので、脚を広げたり、寝返りしたりもラクラクです。
ファスナーを広げれば同時に2名をカバーできる掛けふとんになります。

コインランドリーで洗濯・乾燥OK

西川本気寝袋

コインランドリーでの洗濯・乾燥に対応した西川の羽毛ふとん「ランドリエ」の技術を応用した寝袋なので、キャンプの後にはコインランドリーで丸ごと洗濯・乾燥ができます。繰り返し洗ってもふんわり感とあたたかさをキープします。

まくらやクッションとしても使え、防災用にもおすすめ

西川本気寝袋

収納ケースは裏返してタオルを入れればフランネル生地のまくらに変身。
寝袋をケースに収納するとクッションとしても活用できます。リビングや車に置いておけば、非常時に助かる予備防災に最適です。

キャンパー視点の工夫

西川本気寝袋

• スマホポケット:薄暗いテントの中でもスマホの位置が簡単にわかる収納ポケットをご用意。冬は携帯カイロを入れるスペースとしてもぴったりです。

西川本気寝袋

• 上部のドローコード:占めれば首元に隙間が空かず、あたたかさを逃しません。

西川本気寝袋

• 下部のダブルファスナー:暑い時は足元だけ開けて温度調節ができます。

[『西川本気寝袋』プロジェクトページ] 
https://nanafukujin.com/projects/view/56

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。