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ルミナイザーランタンは、エコ先進国のノルウェーの企業によって開発された災害時・長期停電時のためのLEDオイルランタンです。LEDランタンなのに、なんと電池・充電が一切必要なし！
その仕組みは、熱電発電機構を利用したものです。通常、オイルランプはそのエネルギーのほとんどを熱として放出してしまい、光として発散するのはごくわずか。
その無駄になっていた熱を発電に再利用してライトを発光させるというのがルミナイザーランタンの仕組みです。この仕組みによりたった44mlの燃料で8時間もの点灯が可能なのです。とてもエコですね！
注目されるサステイナブル、SDGsというテーマにも関連するランタンだと思います。
市場には様々なランタンがすでにでまわっています。ルミナイザーランタンを、通常のオイルランタンや他のランタンと比較してみるとこのような感じになります。
通常のオイルランタンの比較すると、同じオイルの量で3倍以上の点灯時間、かつ4倍近くの明るさを誇ることがわかります。
なお、専用オイルユニットにはパラフィンオイルの補充も可能。セットにはパラフィンオイル注入器も付属で付いてきます。補充方法は下の動画にて視聴できます。
LEDランタンではありますが、オイルランタンでもあり火を使うので取り扱いには注意が必要です。
ランタン本体、オイルユニット、パラフィンオイル注入器のセット品が、現在CAMPFIREで7300円（税込・送料込）から購入できます。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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