クッカーにはサイズの違い、形状の違い、素材の違いでさまざまなタイプがあるものの、我々LIGが考える最上クッカーの条件は「軽量・コンパクト」「チタン素材」「調理のしやすさ」「収納力」「使い方が多彩なこと」です。
LIGの開発した純チタン製飯盒とチタン製スプーンはキャンプはもちろんのこと、今流行りのベランピングや車中泊など様々なシーンで大活躍間違い無しの製品です!
軽量・コンパクト
クルマを横づけできるキャンプであれば、重いクッカーでも問題はありませんが、登山やバックパックキャンプで使うクッカーとなると、軽量コンパクトというのは大きなポイントです。
LIGのチタン製飯盒の重量とサイズはコンパクトかつ軽量。
チタン製
クッカーの素材は、ステンレス、鉄、チタン、アルミなどさまざま。手軽さだけを考えるとアルミなのですが、アルミは耐久性が低く、ガシガシ使いたいキャンパーには向かないと考えております。
鉄は熱伝導も良く、調理器具に向いた素材ですが、いかんせん重い。
ステンレスは丈夫で耐食性・耐酸性に優れているのですが、焦げ付きやすいのと、鉄ほどではないが、重いのがデメリット。
その点チタン製は耐食性、耐久性があり、錆びにくくなっています。
さらに抗菌作用もあり、現代には非常に魅力的な素材です。
※チタン表面に日光などの光が当たる(光触媒反応)際に抗菌作用が生まれます。
調理しやすく、色々な調理が可能
飯ごうは様々な調理方法が可能で、しかも美味しくできます。
調理のしやすさに一番かかわってくるのは、熱の伝わりやすさと形状です。
実はチタンは鉄やステンレス鋼の約6割の熱量で同じ温度だけ上昇させることができるので、キャンプの加熱調理に最適なのです。
カップやカトラリーを効率よく収納できる
バックパックキャンプに限らず、キャンプギアで収納のしやすさというのは非常に重要な要素。
450mlと300mlのカップをスタッキングしたものが丁度入り、その他2名分の箸、スプーン、フォーク、お玉を入れてもこの通り。
飯盒自体も重ねてコンパクトに収納できます♪
商品詳細
総重量:212g
材質:チタン製
耐熱温度:1688度(融点)
飯盒サイズ
上段:高さ98.5×横135.0×奥行き86.0mm
下段:高さ50.0×横133.0×奥行き86.0mm
内寸
上段:高さ97.0×横123.0×奥行き76.0mm
下段:高さ48.0×横123.0×奥行き76.0mm
蓋サイズ:高さ6.0×横136.0×奥行き88.0mm
付属品
・飯盒(上段・下段)
・蓋(2個)
・スプーン
・メッシュケース
・吊り紐
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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