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扇風機はキャンプの必需品として、真夏の暑さ対策で活躍するアイテムです。また、夏だけでなく、調理時の換気対策やテント内の空気循環などでも活用できます。今回は、キャンプで快適に過ごすのに役立つ扇風機の選び方と、おすすめ商品を紹介します。

目次

キャンプ向け扇風機について

キャンプ向け扇風機には、普通の扇風機と異なる点がいくつかあります。ここでは、キャンプ向け扇風機と一般的な扇風機・サーキュレーターを比較し、特徴や魅力を紹介します。

キャンプ向け扇風機とは?

キャンプ向け扇風機とは、一般的な家庭用扇風機をよりコンパクトにしたものを指します。イメージとしては、ハンディファンです。コンパクトなぶん、持ち運びやすいのが大きな魅力です。一般的なサイズの家庭用扇風機と異なり、車の荷室(ラゲッジスペース)に比較的簡単に積み込めます。

キャンプ向け扇風機を活用することで、気温の高い夏でも涼しく快適なキャンプができるでしょう。さらに、キャンプ向け扇風機は夏以外の季節でも活躍します。たとえば、寒さがしみる秋冬のキャンプでは、テント内で使用している薪ストーブの暖気を循環させることで、テント全体を効率的にあたためられるでしょう。

扇風機とサーキュレーターの違いは?

サーキュレーターと扇風機は、基本的には似た構造ですが、特徴がそれぞれ異なります。扇風機は涼むことを目的とし、広範囲に風を送ります。サーキュレーターは空気を循環させるため、直線的に空気を送ります。そのため、サーキュレーターは涼むための用途にはそれほど適していません。

夏キャンプでは、キャンプ向け扇風機を活用して涼しく快適に過ごすのがおすすめです。さらに、サーキュレーターを併用して空気を循環させることで、テント内をより一層涼しくできます。また、冬場は薪ストーブやガスストーブなどの暖房器具とサーキュレーターを併用すれば、テント全体を効率的にあたためられます。

キャンプ向け扇風機のメリット

キャンプ 扇風機

キャンプ向け扇風機は、キャンプでの暑さ対策以外にもさまざまなことに使用可能です。主な使用例やメリットを紹介します。

メリット①熱中症対策になる

キャンプ向け扇風機は、夏のアウトドアアクティビティでの熱中症対策で活用できます。夏のキャンプではとくに、テントの中に熱気がこもりやすく、熱中症におちいる危険性があります。キャンプ用扇風機を使用して換気することで、テント内に熱気がこもるのを防げるでしょう。

また、夏のキャンプに限らず暑さが厳しい日は、キャンプ用扇風機を積極的に活用して熱中症対策をしてください。熱中症対策をしっかりとすることで、楽しくキャンプができるでしょう。

メリット②テント内の換気扇の役割をはたす

キャンプ向け扇風機は、冬のキャンプでのテントやテープ内の換気扇として非常に役立ちます。たとえば、調理時に発生する煙や蒸気を効率的に換気できます。煙や蒸気をしっかりと換気することで、不快さをそれほど感じずに調理ができるでしょう。

また、キャンプ向け扇風機はテントやタープ内の換気を促進するだけでなく、一酸化炭素中毒のリスクを減らすという重要な役割も果たしています。これは、特に冬のキャンプでの安全対策として非常に大切です。なお、一酸化炭素中毒を回避するため、一酸化炭素濃度をリアルタイムで測定できるチェッカーの併用がおすすめです。

これらの点を踏まえると、キャンプ向け扇風機は冬のキャンプにおいて重要な役割を果たすアイテムといえます。キャンプ向け扇風機を活用し、家族や友達同士で冬のキャンプを楽しく過ごしましょう。

メリット③テント内の気温を均一にする

キャンプ向け扇風機は、テント内の気温を均一にするのに非常に有効です。テント内では、あたたかい空気が上部に集まり、冷たい空気が下部にたまる傾向があります。キャンプ向け扇風機を使って空気を循環させることで、テント内の気温のムラを解消できるでしょう。

特に、薪ストーブやガスストーブなどの暖房器具を使用する秋以降のキャンプでは、キャンプ向け扇風機がより重要です。暖房器具によるあたたかい空気は上部に移動するため、地面の近くは冷えがちです。しかし、キャンプ向け扇風機を使用することで、あたたかい空気を効率的に広範囲に分散できます。テント内がまんべんなくしっかりとあたたまるでしょう。

特に、冷え込みが激しい夜間や早朝に活躍します。気温が低い夜間や早朝に活用すれば、寒さに凍えずに過ごせます。

キャンプ向け扇風機のタイプ

キャンプ向け扇風機のタイプは、大きく5つのタイプに分類可能です。タイプによって推奨される用途が異なります。また、メリット・デメリットにも違いがでます。ここでは、それぞれのタイプ別の特徴・用途・メリット・デメリットを紹介。自身の用途や目的に適したものを選びましょう。

タイプ①卓上タイプ

使い勝手が非常によいのが卓上タイプです。サイズが小さく軽量であるため、キャンプ中の移動や配置が容易です。さらに、卓上タイプの扇風機のなかには、羽の面積が大きく、風量が強いモデルもあります。

卓上タイプの扇風機は、テーブルの上に置くのに適しているだけでなく、ポールに引っ掛けたり、他の場所に固定したりもできます。さまざまな場所に設置して使用できるため、限られたスペースを最大限に活用できるでしょう。

タイプ②自立式

一般的な家庭用扇風機と似た形の自立式は、大きな羽による強い風量が大きな特徴です。強い風量で広範囲を涼しく保つのに適しています。そのため、大人数のグループやファミリーキャンプに特におすすめです。また、安定性と使いやすさに優れている点も大きな魅力です。

一方で、サイズが大きいためややスペースをとるのがデメリットといえるでしょう。家庭用扇風機に慣れ親しんでいる人にとっては、操作が直感的で使いやすいでしょう。

タイプ③吊り下げタイプ

扇風機としてだけでなく、サーキュレーターとしても使えるのが吊り下げタイプの特徴です。吊り下げタイプの扇風機は、テントのフレームやフックに簡単に取り付けることで、上部から効率的に空気を循環させられます。

テーブル上や地面のスペースを扇風機が占めることがないため、キャンプサイトの限られた場所を有効に活用できるでしょう。また、サーキュレーターのように使用することで、テント内の空気を効率的に循環させられます。扇風機としてだけでなく、サーキュレーターとしても活用したいキャンパーは必見のタイプです。

タイプ④ハンディタイプ

どこでも涼しい風を楽しめ、持ち運びやすいハンディタイプは、頻繁に動き回るキャンプ活動に好適です。軽量でコンパクトなデザインのため、携帯性に優れ、場所を選ばずに使用できるでしょう。

なお、一部のモデルは土台に取り付けることで卓上扇風機としても使用できます。野外活動などで持ち運んで使用するだけでなく、卓上に置いて使いたいキャンパーはぜひ検討してください。

タイプ⑤首掛けタイプ

常に涼しい風を感じたい場合は、首掛けタイプに注目しましょう。首掛けタイプの扇風機は、首にかけて使用するため、両手の自由がきくのが大きな魅力です。また、軽量でコンパクトな設計のため、長時間の使用でも負担になりにくいでしょう。

たとえば、キャンプでの設営や撤収など、動き回るようなシーンで特に役立ちます。首掛けタイプの扇風機は、両手の自由を確保しつつ、涼しさを感じたいキャンパー向けといえるでしょう。

キャンプで使う扇風機の選びかたとは

キャンプ 扇風機

キャンプ用の扇風機を選ぶ際にチェックしておきたいポイントを7つ紹介します。購入前にぜひチェックしてください。

選びかた①風力はどのくらいか

キャンプ用扇風機を選ぶ際、風力は重要な要素のひとつです。ソロキャンプの場合、ある程度涼しく感じる風力をもつ扇風機が適しています。これは、一人用のテントや小規模なスペースでの使用に適した風量です。また、軽量でコンパクトな扇風機であれば、限られたスペース内を有効に活用できるでしょう。

グループやファミリーでキャンプをするなら、テントの広さや人数に応じた適切な風力の扇風機を選ぶ必要があります。大きな羽根を持つ自立式や、吊り下げタイプの扇風機が適しています。これらのタイプであれば、より広いエリアを涼しくできるでしょう。

さらに、キャンプでの扇風機の使用状況にあわせて選ぶことも大切です。就寝前の使用が多いのであれば、稼働音が小さいモデルを選ぶのを推奨します。大きな稼働音は、睡眠の妨げとなる可能性が高いためです。静かに動作する扇風機を選ぶことで、キャンプで快適に寝やすくなるでしょう。

このように、ソロキャンプやグループキャンプなどの人数や、使用状況に応じた適切な風力を持つ扇風機を選ぶことで、キャンプの快適さは大きく変わります。適切なモデルを選ぶことで、それほどストレスを感じない快適なキャンプを楽しめるでしょう。

選びかた②使用するタイプ(設置方法や便利機能)

キャンプでの扇風機の設置方法とタイプ選びは、使用する場所やシチュエーションによって大きく変わります。使用する目的に適したタイプを選ぶことで、キャンプ中の快適さが大幅に向上するでしょう。

たとえば、扇風機を天井部分に取り付けたい場合は、クリップ式の扇風機がぴったりです。限られた空間を有効活用しながら、効率的に空気を循環させられます。また、地面に置いて使用するようなシチュエーションでは、自立式や大型の扇風機が適しています。

就寝前の使用を考慮してタイマー機能付きのモデルを選ぶと、快適に眠れるでしょう。また、節電対策にもつながります。

ソロキャンプでは、首振り機能がない扇風機でもそれほど問題ありません。しかし、家族連れや大人数でのキャンプでは、首振り機能付きの扇風機をおすすめします。広範囲に風を行き渡らせられるため、全員が涼しさを感じられるでしょう。首振り機能を備えた扇風機は、広いキャンプサイトに特に好適といえます。

このように、キャンプ向け扇風機を選ぶ際は、使用するシチュエーションや設置場所を考慮することが重要です。用途や目的に適したタイプと設置方法を選ぶことで、キャンプ中に快適に過ごせるでしょう。

選びかた③電源のタイプ(電池・充電式・電源コード)

キャンプ用扇風機を選ぶ際、電源のタイプは重要な要素の一つです。扇風機には、電池式・充電式・電源コード式など、さまざまなタイプが存在します。キャンプサイトの設備や個人の使用方法によって、適しているタイプは異なります。

電池式扇風機は電源が不要なため、いつでもどこでも使用できる点が魅力です。電源設備が限られている野外活動や、移動が多いキャンプに特に適しています。充電式の扇風機は、モバイルバッテリーや車の充電器で簡単に充電できるため、長期間のキャンプや複数日にわたるアウトドア活動にぴったりです。

電源コード式の扇風機は、安定した電力供給が可能なキャンプサイトでの使用に適しています。電源設備の整ったオートキャンプ場や、キャンピングカーなどの設備が充実した環境での使用に向いているでしょう。電源コード式のモデルは一般に、より強力な風量や機能を備えていることが多いため、快適さを最優先するキャンパー向けです。

選びかた④消費電力と連続稼働時間

キャンプ用扇風機を選ぶ際、消費電力と連続稼働時間は考慮すべき重要な点です。これらは特に、電源のないキャンプサイトや、ポータブル電源を使用する場合において、扇風機の使用時間に大きく関わります。

電源が使用できるキャンプサイトでは、消費電力が高い扇風機を使用しても問題ありません。これらのサイトでは、強力な風力や機能を持つ扇風機を使用できるため、涼しく快適に過ごせるでしょう。

しかし、充電式や電源バッテリーを使用するなら、消費電力が低いモデルを選ぶのが望ましいでしょう。バッテリーが長持ちしやすいため、長期間にわたるキャンプ活動で涼しく快適に過ごせます。

また、ポータブル電源を使用するのであれば、バッテリー容量と消費電力のバランスを考慮するのが重要です。電力を無駄なく消費することで、長時間にわたって扇風機を使い続けられるでしょう。

選びかた⑤持ち運びやすさ

キャンプ用扇風機を選ぶ際は、持ち運びやすさもひとつの要素として考慮してください。特に、多くのキャンプ用品を持っていく際や、ハイキングをともなうようなキャンプでは、軽量かつコンパクトな扇風機が理想です。

ポータブル性が高い扇風機は、簡単に組み立てや分解が可能で、収納スペースをとらずに保管できます。また、持ち手が付いているモデルや折りたたみ式のデザインは、移動時や収納時に便利に活用できるでしょう。

選びかた⑥デザイン性

キャンプ用扇風機は、機能性だけでなくデザイン性にも注目して選びたいものです。特に、スタイリッシュでモダンなデザインの扇風機は、キャンプサイトをより快適で楽しい空間に変えられるでしょう。

また、カラーバリエーションや素材の質感は、キャンプ用品との統一を考慮する際に重要です。所有するキャンプ用品との統一がとれた見た目が美しい扇風機は、キャンプ体験をより豊かなものにするでしょう。

選びかた⑦追加機能

キャンプ用扇風機の追加機能は、選択をする際の大きなポイントです。たとえば、LEDライトが付いた扇風機は、夜間の照明としても活躍します。USBポートが付いているモデルは、スマートフォンやその他のデバイスを充電する際に便利です。

防水機能が付いた扇風機は、突然の雨も気にせずに使用できます。その他にも静音機能やリモコン搭載などの追加機能が付いている扇風機を選ぶことで、キャンプ中により快適に過ごせるでしょう。

おすすめのキャンプ用扇風機を紹介

上記の選び方をふまえたうえで、おすすめのキャンプ向け扇風機を紹介していきます。

snow peak(スノーピーク)「フィールドファン」

軽量で持ち運びやすいのが魅力の小型扇風機です。AC電源とバッテリーの両方で使用できるのが大きな魅力。重量は約1.3kgなので、苦労せずに持ち運べるでしょう。自然になじむ色合いもポイントです。同ブランドのテントやタープと色味をあわせやすいでしょう。

snow peak(スノーピーク)「フィールドファン」
snow peak(スノーピーク)「フィールドファン」

マキタ「充電式ファン CF203DZ」

風速が強いのにも関わらず、動作音が静かな扇風機です。90度の首振り機能がついているので、広範囲をカバーできます。風量は、強・中・弱の3パターンで調節可能です。また、キャリングハンドル付きなので簡単に持ち運べるでしょう。

マキタ「充電式ファン CF203DZ」
マキタ「充電式ファン CF203DZ」

CLAYMORE(クレイモア)「クレイモア ファン ブイ 600+」

大容量バッテリーを搭載しており、最大32時間の連続運転が可能と謳っている扇風機です。ランタンスタンドに吊るして使用できます。また、スタンドを取り付けて卓上でも使用可能です。洗練されたシンプルなデザインは、どのようなテントサイトにもなじみやすいでしょう。

CLAYMORE(クレイモア)「クレイモア ファン ブイ 600+」
CLAYMORE(クレイモア)「クレイモア ファン ブイ 600+」

Coleman(コールマン)「アウトドアリチャージャブルファン」

上部に持ち手がついており、持ち運びやすい扇風機です。首振り機能が搭載されているため、広い範囲を涼しくできるでしょう。側面にはLEDライトが付いているため、卓上を照らすのに活用できます。

Coleman(コールマン)「アウトドアリチャージャブルファン」
Coleman(コールマン)「アウトドアリチャージャブルファン」

Prism(プリズム)充電式モバイルワイヤレスサーキュレーターCLAYMORE

多くのソロキャンパーやキャンパーに支持されている扇風機です。付属の三脚スタンドがとりはずせるので、さまざまなキャンプシーンに対応します。

電源タイプ 充電式
首振り機能 なし
連続使用時間 7~32時間

マキタ充電式産業扇 18V / 14.4V ACアダプタ付 CF301DZ

首振り機能がついているため、ファミリーやグループでキャンプをおこなう際に大活躍するアイテムです。

また、1時間・2時間・4時間のタイマーセットが可能なため、就寝前の使用にも適しています。もともとは業者向けに開発されたモデルなので、非常に丈夫な点も魅力です。

電源タイプ 充電式
首振り機能 あり
連続使用時間 強:約3時間35分 中:約7時間10分 弱:約14時間10分
マキタ 充電式産業扇 CF301DZ

KEYNICE 卓上扇風機 せんぷうき 首振り 充電式

充電式で好きな場所に置いて使用できるキーナイスの扇風機です。首振り機能がついているので、テント内の空気を循環させたり、換気させたりするときに便利でしょう。

また、自然の風に近いリズム風の機能もあります。友達や家族同士など、数人でおこなうキャンプで活躍するでしょう。

電源タイプ 充電式
首振り機能 あり
連続使用時間 約25時間
KEYNICE 卓上扇風機

HiKOKI(ハイコーキ) 旧日立工機 14.4V 18V共用 コードレスファン 充電式

業務用の換気ファンとして開発されたモデルのため、パワフルかつ頑丈な点が大きな魅力です。AC電源の使用だけでなく、別売りのバッテリーも使用できます。電源設備がないキャンプサイトでの使用にも対応します。

電源タイプ 充電式
首振り機能 なし
連続使用時間 約21時間
HiKOKI(ハイコーキ)14.4V 18V共用 コードレスファン

TASHIN BSL1860 日立 18v バッテリー 互換

上記の、HiKOKI(ハイコーキ) 旧日立工機 14.4V 18V共用 コードレスファン用の別売りバッテリーです。ハイコーキの同じボルト値の電動工具に対応しています。

TASHIN BSL1860
TASHIN BSL1860

HiKOKI(ハイコーキ) 急速充電器 スライド式リチウムイオン電池14.4V~18V対応

上記のHiKOKI(ハイコーキ) 旧日立工機 14.4V 18V共用 コードレスファンに使うバッテリーチャージャーです。

HIKOKI 14.4V〜18V マルチボルト対応(36V) 急速充電器
HIKOKI 14.4V〜18V マルチボルト対応(36V) 急速充電器

 

 

扇風機は夏季だけに限らず、全シーズンにわたって活用できる重要なアイテムです。多くの人が夏の暑さ対策として扇風機を思い浮かべるかもしれません。実際には、季節を問わずに幅広く使用できるキャンプギアです。

暖房を使用する寒い季節には、あたたかい空気を効率よく循環させることで、テント内の快適性を高められます。キャンプ向け扇風機が、暖房器具から発せられる熱を均一に分散し、テント内がまんべんなくあたたまります。

また、扇風機はキャンプサイトの換気にも役立ちます。スクリーンタープ内での調理や焚き火などをする際に、効率的に新鮮な空気を取り込めるでしょう。また、キャンプ向け扇風機で換気をすることで、一酸化炭素中毒のリスクを減らせます。

キャンプ向け扇風機は単に涼しくするだけではなく、さまざまなキャンプシーンで幅広く活用できるアイテムです。使用人数や用途、目的などを考慮し、適切なモデルを選びましょう。

今回は、キャンプに持っていくと便利なキャンプ向け扇風機を紹介しました。扇風機といえば、夏だけに使用するイメージがありますが、実は幅広く活用できるのです。たとえば、暖房器具による熱を対流させたり、換気をおこなったりなどです。春夏秋冬の全シーズンを通じて大活躍するアイテムなので、購入をぜひ検討してみてください。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。