室内でも使える耐荷重とステンレスのデザイン性
お客様からの要望により誕生したステンレスタッチポン。
ステンレス製だからこそ感じれるヴィンテージな雰囲気の魅力があります。
キャンピングカー、ガレージ、フードトラックなどの室外使用から始まりカフェ風やインダストリアル、男前インテリアの室内でも金具の魅力を十分引き出せます。
また形状に工夫をして、100kgまでの荷重に耐えられるよう設計されましたので機能性も抜群です。
製造のきっかけは、ユーザーの皆さんの声から
限られたスペースを有効活用できるとして各ホームセンターでも販売好調な折りたたみ棚受け『タッチポン』。最近では新型コロナウイルスの影響で急遽テレワーク環境が必要になった方々に向けた、テレワーク用の折りたたみ机が作れる商品として、人気報道番組でも紹介されました。
以降、商品の出荷量が増えており、同時に在宅勤務でのワークスペースに困っている方々から『タッチポン』に関してお問い合わせが増えています。
その中で、様々な用途で使っていることもわかりました。例えば、コロナ禍の中でレジャーとして話題になった車中泊やガレージ、またオフィス街に増えつつあるキッチンカー。限られたスペースにタッチポンはとても便利ですが一つの問題がありました。
「外で金具を使うというとき錆びてしまうのが怖いので、ステンレス製のタッチポンがあると嬉しい」というお問い合わせが多くありました。
そこで外でも安心して使えるように、開発を決めました。
タッチポンの取付方法
1. 金具を用意する。
折りたたまれた金具を開いた後、真ん中の金具①を金具の短い方に戻します。この時、指を挟まないように注意してください。
2. 取付位置を決める。
水平・垂直の取付位置にマスキングテープ等で印を付けます。
※左右の金具の取付位置は、必ず水平にして取り付けてください。水平でない場合は、正しく作動しない恐れがあります。
3. 金具を壁面に取り付ける。
金具を印に合わせて、付属ネジの長い方を使ってネジ留めしてください。金具の中心の穴が中心にくるように金具を垂直にしてネジ留めしてください。
4. 棚板を金具に取り付ける。
棚板をスムーズに上げ下げ出来るように壁から3mmくらいの間隔をあけて短い方のビスを使って棚板を取り付けてください。もう一方の金具も同様に取り付けます。
※作動するか、必ず開閉を確認しながら取り付けてください。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。
