これからの使い捨てないライフスタイルの提案として、育てる鉄フライパンの販売をamazonで開始致しました。鉄フライパンの欠点を改良し、初めての、そして最後の鉄フライパンを目指しました。家ではもちろん、アウトドアにも馴染むデザインに仕上げました。

使用前に行うシーズニング作業を職人が対応済み

育てる鉄フライパン

通常、鉄フライパンの使用前に行う錆止めとして塗られたロウを焼き落とすシーズニング作業。

一般家庭用コンロの火力ではかなりの時間をかけても難しい最初のハードルですが、今回、職人の手によりハードテンパー加工と言われる強力な火力にて対応済み。

届いたらすぐにご使用いただけます。

 

 

重たい鉄フライパンの軽量化を実現

育てる鉄フライパン

へら絞りという1枚の鉄板を伸ばし成形する製造方法により、直接食材に触れる底面の厚さはそのままに、側面を薄く伸ばすことで大幅な軽量化に成功しました。
他社26cmサイズ鉄フライパン約1.5kgに対し、当モデル26cmサイズ鉄フライパン約1,000gを実現。(当社比較)

 

持ち手が暑くならない白木ハンドル採用

育てる鉄フライパン

しっかりと熱がこもることでフライパンの温度が下がりずらい鉄フライパン。

美味しさをギュッと閉じ込め程よい焼き目が美味しさの秘訣ですが、持ち手部分まで熱くなるのが欠点。

そこで、家庭にはもちろんアウトドアシーンにも自然に馴染む白木(ブナ材)を使用することで、ミトンなどを使用することなく取り扱えるようにしました。

 

 

焦げ付きやすいを改善

育てる鉄フライパン

鉄フライパンはテフロンと違い焦げ付きます。

ですが、今回、鉄の表面に微細な凸凹加工を行うことで、焦げ付きやすさを大幅に改善。

焦げ付きにくい、錆びにくい鉄フライパンです。

 

 

スペック

素材:鉄
持ち手:ブナ材
サイズ:20cm/26cm
重量:20cm 約620g/26cm 約1.000g
底面厚み:20cm 約1.4mm/26cm 約1.6mm
IH対応
生産国:日本

販売ページURL
https://www.amazon.co.jp/dp/B07YDCJCS3?ref=myi_title_dp
※amazonで取り扱い開始しました。

ライター

Greenfield編集部

自然と向き合い、環境に配慮しながらアウトドアスポーツを楽しむ人に向け、自分や周囲のウェルビーイングの向上につながる情報をお届けします。