ダウンシュラフメーカー『NANGA(ナンガ)』とアウトドアギアブランド『TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)』が初のタッグ!落ち着いたアースカラーがトウキョウクラフトらしい、別注スリーピングバッグ『オーロラテックススクエアフット 750』は大注目です。2024年8月30日(金)より予約販売をスタートしていますよ。
ナンガとトウキョウクラフトについて
ナンガとトウキョウクラフトは、どのようなブランドか気になっている方も多いのではないでしょうか?ここではそれぞれのブランドについて解説します。
30年続くダウンシュラフメーカー『ナンガ』
ナンガの前身は布団メーカー。そのノウハウを引き継いで発足したダウンシュラフメーカーです。高品質なダウンを生み出す技術を活かし、現在ではダウンシュラフだけでなく、アパレルやスリーピンググッズにも力を入れています。
以下にナンガが掲げているコンセプトを挙げてみましょう。
- 国内洗浄にこだわったダウン
- 熟練された職人による製造
- 的確で迅速なアフターケア
ナンガは、あたたかく快適に眠れるダウンシュラフを求めている多くのキャンパーに支持されています。例年行われる他ブランドとのコラボアイテムは注目の的です。
新進気鋭の機能美ブランド『トウキョウクラフト』
トウキョウクラフトは”言語化できない満足感を”というコンセプトのもと、2020年末に製作プロジェクトが発足しました。製作プロジェクトの第一弾は焚き火台『KUBERU』で、クラウドファンディングの目標金額に対する達成率は、脅威の3,408%を記録。
現在では焚き火台だけでなくテントやシェルター、チェアなど、多くのキャンプギアをリリースしています。
フィールドで使うときの満足感にこだわるブランドのギアは、”機能美”という表現がピッタリでしょう。
別注『オーロラテックススクエアフット 750』
今回、発売される別注のシュラフ『オーロラテックススクエアフット 750』は、オーロラテックスという生地を使用したダウンシュラフです。
オーロラテックスは、ナンガ独自の防水透湿素材。耐水圧20,000mm、透湿性6000g/m²/24hrsを誇ります。耐水圧20,000mmという数値は、ウェザーニュースによると、嵐にも耐えうるスペックだそうです。
「耐水圧があると水分を通さず、汗などの湿気がこもるのでは?」という不安は、透湿性6000g/m²/24hrsというもうひとつの機能によって解消されます。
簡単にいえば、外からの水分を通さず、内側からの湿気は逃すということ。ナンガのオーロラテックスは、過酷な環境下でも快適に使用できる十分なスペックをもっているといえるでしょう。
さらに、足元が幅広になっているスクエア形状をしているため、窮屈さが解消されています。登山の使用ではやや重たい約1.6kgですが、キャンプでは冬を中心に年中使える相棒となってくれるはず。
L字型のファスナーを全開にして2つを連結することも可能で、2人用のスリーピングバッグに早変わり。親子で同じシュラフにくるまって快適な睡眠をとることもできますね。
さらに、トウキョウクラフトらしい自然に馴染むアースカラーもGOOD。生地の上面と下面で色が異なる、おしゃれな2トーンカラーになっていますよ。
シュラフ選びに迷っている方は、ぜひこの”間違いない”アイテムを検討してみてくださいね。
■カラー
モカグレー×ブラック
■素材
表地:40Dオーロラテックス®
インナー:20Dリップストップナイロン
中綿:Re:CYCLE DOWN(700FP)
ダウン量:750g
■サイズ
組み立てサイズ:レギュラー(身長166㎝~178㎝) 最大長210cm×肩幅85cm
収納サイズ:19㎝(直径)×42㎝
■重量
約1.6g
■配送予定
2024年/年内納品予定
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NANGA x TOKYO CRAFTS オーロラテックススクエアフット 750
ライター
Greenfieldニュース編集部
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