新たに石材加工時に生じる廃材を活用して屋外で手軽に足湯を楽しめるキャンプギア「GR-New10」を開発しました。キャンプやBBQ等、屋外で扱う火の熱を石に蓄え、バケツ等に溜めた水(お湯)を安全に加熱、長時間保温することが出来ます。

足湯 GR-New10

アウトドアの新定番!お気に入りのロケーションで入る『足湯』で極上のおもてなし!

商品特徴

・屋外で手軽に足湯を楽しむことができる。
・蓄熱性が高く、熱伝導率の低い花崗岩の特性を活かして、お湯を長時間保温することが可能
・石材加工時に生じる廃材を活用したSDGs商品
・2021年8月30日に特許出願済

使用方法

足湯 GR-New10

・ステンレス製のケースを組み立て、お湯(約40度)を溜めたバケツの中央に設置
・石を焚火や炭火に投入して10~15分温めてから取り出し、ケースの中に投入
※熱した蓄熱石をお湯(水)に投入する際は安全の為、一時的にバケツから足を出してください。
・石から伝わる熱でお湯を加熱、保温しながら、お湯に足を入れ足湯を楽しむ

利用シーン

足湯 GR-New10

秋・冬・春の気温の低い季節や高原等の標高の高い場所での家族や夫婦・恋人とキャンプをする際に、一人(主には男性)が焚き火をしながら石を温めて、足湯の湯を温め、同行している家族や恋人を足湯でもてなすことに使ってほしい。
さらにはロケーションのいい場所、お気に入りのキャンプギアに囲まれた自分のキャンプサイトという、こだわりの空間で足湯に入ることで露天風呂のようなリラクゼーションタイムを過ごして欲しい。

足湯 GR-New10

ソロキャンプで焚き火を楽しむ人も多い為、焚き火を育てるという楽しみ方と同様に、川の水などを汲んで一から足湯の湯を育て、自ら足湯に入り、その達成感を味わうことに使って欲しい。

ポータブル足湯装置【GRーNew10】

足湯 GR-New10
足湯 GR-New10

ケースサイズ:約19×7.5×13.5(㎝)
蓄熱石サイズ:約Φ5.5×14(㎝)

ライター

Greenfield編集部

自然と向き合い、環境に配慮しながらアウトドアスポーツを楽しむ人に向け、自分や周囲のウェルビーイングの向上につながる情報をお届けします。