シールドボックス
使用シーン
・車移動するサーファーをはじめとしたマリンスポーツで
・オフィスや仲間どうしでのカーシェアのキー受け渡し
・自宅の駐車場でも、自宅内のスマートキーからの電波を悪用したリレーアタック対策として
3つの特長
1.電波遮断
本体はスマートキーの電波を通さないアルミ製。しかも開口部やフタのつなぎ目から電波が漏れないように全てシールドしています。
2.操作性
番号合わせ錠ではなくボタン式を採用。
牽引フックにつけたキーボックスを覗き込んで番号を合わせるのは難しいため、ボタンを押す回数で施錠解錠できるようにしました。暗い場所でも操作可能。
独自の技術を使っており、特許公開中です。
3.防犯性
ツルは南京錠と同じ鋼鉄製。牽引フックなどにぶら下げた状態(安定していない)で保管するため、切削工具での破断は困難です。
また、ボタン式なので操作方法が分かりづらいことも防犯性能を高めています。
電波遮断に関しては、創業50年以上のTV放送受信共聴機器専門メーカーであるURO電子工業株式会社との共同開発を行っています。
操作方法
操作方法は簡単。
ツルを牽引フックなどに引っ掛けて使います。
動画は解錠の様子です。ボタンを押す回数で解錠できるので、見えづらい場所、暗い場所でも操作が簡単です。
ボタン操作の仕組みは、和気産業独自で開発。特許申請中です。
仕様
本体 :アルミダイカスト
吊り金具:鋼鉄 クロムめっき
キーホルダー付きでも入るボックスの大きさ