ブッシュクラフト野営地を決めるときの注意点
ブッシュクラフトと聞けば「とりあえず山に入り焚き火をする」と思われがちですが、それは大きな間違いです。日本の山はだれかの所有地である事がほとんどのため、うかつに山に入ると不法侵入として警察沙汰になる可能性もあります。
どうしても山でブッシュクラフトがしたいときは、自身で山を買うか山の所有者に直接交渉をするかのどちらかです。
筆者は山を共有するFacebookのグループに参加しているので、そちらを利用しています。気になる方はSNSで検索してみてください。
ブッシュクラフト野営地を決めるポイント
ブッシュクラフトをするための野営地を決めるポイントは3つ。
- 自然を堪能できる
- 法律に引っかからない
- 木が調達できる
この3点を抑え、存分にブッシュクラフトを楽しめるおすすめの野営地が「キャンプ場」と「河川敷」です。
この2つの野営地は難易度が全く異なり、必要な装備まで変わってきます。キャンプ場に関しては特に気にすることは無いのですが「河川敷」は要注意。
山としての危険だけでなく川の水にも危険が溢れているので、後に紹介する必要装備は必ずチェックしましょう。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。