e-Bikeの未来が、今ここに
e-Bikeは短距離の移動において自動車にとって代わることでしょう。渋滞に巻き込まれることもなく、駐車場を探さなくて済み、高額な月々の維持費もありません。
さらに、e-Bikeは二酸化炭素の排出量がもっとも多い自動車での移動(特に短距離)や大気汚染による公衆衛生の懸念をなくすことで、気候変動問題に真っ向から挑む一方、人々の運動不足をも解消します。
最近の研究によると、e-Bikeのライダーは頻繁に長い距離を走ることが判明し、平均的にペダルバイクのライダーよりもより多くの運動をしているそうです。
完璧なバランス
坂でも渋滞でも、ペダルを漕げばスイスイと進みます。モーターは時速24kmまでアシストし、最長130kmの走行が可能です。
一般的なe-Bikeより40%軽く、住居やオフィスの階段や廊下での出し入れが簡単で、あなたの生活をあらゆる面で支えます。
e-Bikeだと忘れるほどの軽さ
SLとはSuper Light、つまり超軽量の意味で、平均的なe-BIKEより40%軽量です。
超軽量のTurbo Vado SLほど軽々と持ち上げることができながら、航続距離やパワーを高めたe-Bikeは他にありません。
スペシャライズド本社で開発したSL 1.1 システムをTurbo Creo SL ロードバイクやTurbo Levo SL マウンテンバイクに搭載させ、こだわりの強いライダーのニーズを満たすとともに、カジュアルライドや通勤に向けたラインアップにも採用し、今までにない軽快な操作感を与えています。
信頼性
最優先されるべきは、行きたい場所に速くたどり着けること。あらゆる気象条件の下、世界各地でテストを行ったTurbo Vado SLは、そんな目的を達成するよう作られています。
Turbo Vado SLは、軽さ、パワー、航続距離、ライドクオリティーに優れ、もっと頻繁に走り、行けると思っていなかった場所へ行こうという気にさせます。
持ち運べるレンジエクステンダー
Turbo Vado SLの内蔵バッテリーは、容量320Wh、航続距離は130kmです。
また、別売のレンジエクステンダーを追加すれば、航続距離をさらに65km伸ばせます。このコンパクトなバッテリーは着脱式ですので、屋内に持ち運んで簡単に充電できます。
パフォーマンス
カリフォルニアでデザインされ、スイスで設計された新しいスペシャライズド SL 1.1 モーターは、e-Bikeに理想的な超軽量で高性能のモーターです。
超軽量でとても静かなこのシステムは、漕いだ力をスムーズに倍増させ、不自然な動きを感じることはありません。
ケイデンスと同調して最高時速24kmまで、240ワットのパワーがアシスト。モーターはアシスト速度を超えても、ぎこちなく停止したり抵抗を生んだりすることはないため、自然なペダリングを保ったままスムーズに走り続けられます。
高い安心感
快適と感じられれば、それは安心できている証拠。Vado SLは性能を犠牲にせず、快適さをもたらすよう作られています。
太いタイヤは路面の細かなバンプを吸収し、舗装路と未舗装路の両方でハンドリング性に優れ、速度域にかかわらず安定しています。
5.0 モデルに搭載されたFuture Shock テクノロジーは、超軽量なサスペンション。
荒れた路面から手に伝わる不快な振動を、重たくて大きいサスペンションフォークと比べて約40%軽減させます。
どのモデルも制動力の高いディスクブレーキ、変速操作が簡単な1x シフティング、前後の一体型ライト、再帰反射デカールとタイヤ、快適なサドルとグリップを標準装備します。
ミッションコントロール
アシストレベルを調整し、ルートに合わせたバッテリー残量を確保。サービスが必要な時にはリモートで診断を受け取り、記録したライド情報を仲間と共有し、愛車にあなただけの名前を付けましょう。
バイクをスマートフォンと接続させると、できることがこんなに広がります。
https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/c/c503530/
●プロダクト詳細はこちらより
https://www.specialized.com/jp/ja//turbo-vado-sl
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。