意外に見落としがちなキャンプ場での寒さ対策
意外に見落としがちなのが、キャンプフィールドで過ごす間の寒さ対策。
寒い季節でも暖かく眠ることができる寝袋や、暖をとるための焚き火台といった寒さ対策はみなさん入念に準備されているようです。
そこに、寒い時にさっと羽織れるブランケットがあると、冬キャンプが各段と楽しく快適になりますよ。
最近のアウトドア用ブランケットは、機能性だけでなくデザインもおしゃれになってきているので、キャンプフィールドでのおしゃれのワンポイントとして取り入れても良いかもしれませんね。
冬キャンプが楽しくなるような、お気に入りのブランケット見つけてください。
冬キャンプに持って行くブランケット選びのポイント
冬キャンプに持って行くブランケットならこういうものを!
ブランケット選びのポイントをまとめました。
ブランケットの防寒性と保温性が高い
冬キャンプに持って行くブランケット選びの1番のポイントは、防寒性と保温性が高いものを選ぶことです。
ダウン素材やフリース素材など、防寒性と保温性を備えた素材のブランケットがたくさん出ています。
撥水性と透湿性のある素材(60/40クロスなど)
撥水性と透湿性をあわせ持つ、「コットン60%/ナイロン40%」素材のブランケットがおすすめです。
キャンプフィールドでは、悪天候に遭遇することもしばしば。すぐに乾く素材のブランケットだと、安心して持ち歩くことができますよ。
コンパクトで持ち運びに便利
冬キャンプに持って行くブランケットは、コンパクトに折りたためて、持ち運びに便利な軽いタイプがおすすめです。
折りたたんで小さなポケッタブルになるタイプもあります。
デザインや機能性で選ぶ
最近は、ユニークなデザインのアウトドア用ブランケットが豊富に出ているので、冬キャンプでどのようなブランケットの使い方をするのか、想定しながらアイテムを選ぶようにしましょう。
たとえば、折りたたんだらクッションになったり、広げたらポンチョとして羽織れるブランケットもあります。
特にポンチョタイプのブランケットは、冬キャンプでとても重宝するのでぜひチェックしておきましょう。
冬キャンプにおすすめ!ブランケットのご紹介
上記のブランケット選びのポイントをふまえて、おすすめのアイテムをご紹介します。
腰に巻いて使えるブランケット「grn outdoor 60/40 MAKU BLANKET GO9428Q」
出典:grn outdoor
腰に巻いて使えるブランケットです。
大容量のポケットが付いていて、キャンプ場での調理やさまざまな作業のときにとても重宝しますよ。
コットン60%/ナイロン40%からなる「60/40クロス」素材を使用しており、撥水性と透湿性の機能にすぐれています。
小さくしてポケッタブルになるで持ち運びにも便利。
アウトドアで大活躍してくれる1枚です。
防災用としても活躍「Kachula カチュラ 多機能 アドベンチャー ブランケット キャンプ レジャーシート ポンチョ」
カチュラの多機能アドベンチャーブランケット。
キャンプやレジャーでポンチョやクッションとして使用できます。
また、防災グッズ、災害対策にも活躍してくれそう。
クッションにもポンチョにも早変わり「grn outdoor 60/40 CUSHION BLANKET GO9431F」
出典:grn outdoor
ユニークな山の形をしたクッションが、ポンチョにもブランケットにも早変わりするすぐれものです。
コットン60%、ナイロン40%の「60/40クロス」素材を使用しているため、高い撥水性と透湿性を備えています。
ポンチョにして羽織れるので、寒い冬キャンプに最適ですよ。
【素材】綿、ナイロン、ポリエステル
ニコちゃんマークのクッションがブランケットに早変わり「grn outdoor 60/40 CUSHION BLANKET GO9430F」
出典:grn outdoor
折りたたむとユニークなニコちゃんマークのクッションになるブランケットです。
頭を通して羽織れるポンチョにもなりますよ。
コットン60%、ナイロン40%からなる「60/40クロス」を使用しています。
撥水性と透湿性をあわせ持つすぐれものです。
【素材】綿、ナイロン、ポリエステル
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。