黒潮
出典：黒潮
はじめに、おすすめするのは「海の家 黒潮」。
脱衣室・温水シャワーに加えて、駐車場も完備されていて、車でも安心して行くことができます。
カレーライスや、丼もの、麺類などの食事の提供はもちろん、お酒のおつまみになるような軽食のも用意されているので、お酒を飲む方にはぴったりです。
枝豆や焼き鳥、フライドポテトなどの定番おつまみを注文して、缶ビールを飲んだりしながらゆったりと過ごすことができますよ。
湯河原で昔から食べられている、ゆで落花生や限定品のさざえのつぼ焼きもおすすめです。
そのほかにもレンタル用品も多数用意されており、パラソル、サマーベッド、貸しござ、浮き輪などがあり、手ぶらでも安心して利用することができます。
そして、湯河原といえば温泉。
ここ、黒潮には「湯とろ 嵯峨沢の湯」の割引券もあり、帰りに温泉に入って帰ることもできるのでおすすめです。
アクセス：JR東海道線湯河原駅下車し、真鶴・小田原・海水浴場行きのバスに乗り換えて農協前で下車後徒歩30秒
サニー
出典：サニー
つぎに、おすすめするのは「海の家サニー」
手作りの海の家は、昔ながらの味のある雰囲気を醸し出していて、落ち着く空間になっています。
ゆったりとした時間を過ごすのに、ぴったりな海の家です。
設備としては、脱衣所・温水シャワー・荷物用の棚・座敷・エアコンが完備されており、快適に過ごすことのできます。
また、別途200円で貴重品を預かってくれるサービスもあり、そちらを利用することで貴重品を気にせずに遊ぶことができるのが嬉しいところ。
サニーの利用費用は、大人1,000円、子どもは600円で、シャワーのみの利用であれば500円で利用することができます。
レンタル用品も、別料金で貸し出しをしてくれます。
食事の提供ももちろんあり、ここで提供されているラーメンはなんと、鶏がらスープをとっているそうです。
そんなこだわりのラーメンは、美味しいこと間違いなし。
ほかにも食事やおつまみ、生ビール、夏にぴったりのかき氷もありますよ。
昔ながらの海の家が好きな方に、おすすめする海の家です。
アクセス：ＪＲ東海道線湯河原駅で下車し、真鶴駅または小田原行きのバスに乗り換え、海の家停留所で下車後徒歩1分
クロンボ
出典：クロンボ
クロンボは、駐車場から30秒で海に着く立地のいい駐車場があるため、車で湯河原海水浴場に行く方におすすめの海の家です。
ハイシーズンになると駐車場が満車になることもあるので、駐車場を予約するといいでしょう。
駐車場は1台1,000円で、これにシャワー代が込みとなっています。
休憩・温水シャワー・荷物預かりなどのサービスは、大人1,000円、子ども600円で、貴重品も別途200円で預かってくれます。
食事のメニューは、定番のラーメンやカレーなどに加えて、ドライカレーやピラフ、かき氷やおつまみ類も、もちろんあります。
アクセス：熱海方面から来る場合、135号線を真鶴方向へ進み、吉浜郵便局の200m先にクロンボの駐車場があります。小田原方面から来る場合、湯河原海水浴場前の信号を通り越し、交番を過ぎた右手にクロンボの駐車場があります。
青空
家族で経営されている昔ながらの海の家青空は、ゆったりとした時間を感じることができ、リラックスした状態で過ごすことができます。
駐車場からは徒歩で7分ほどです。
トイレまでの道に緩いスロープが用意されているので、安心して利用することができます。
従業員さんのサービスも良く、料理が美味しいことで評判の良い海の家です。
アクセス：神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜
みはらし
出典：みはらし
昔ながらの雰囲気漂う海の家です。
海といえばバーベキュー、みはらしではバーベキューをすることができます。
一昨年には、マグロの解体ショーもあったようで、今年も期待したいところです。
海の家みはらしは、花火がよく見える位置のため、花火のタイミングで行くことをおすすめします。
涼しげな屋根の下でゆったりくつろぎ、海の家を満喫しちゃいましょう。
アクセス：湯河原町吉浜海岸3番入口
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。
