鎌倉横丁 ビーチにある横丁
出典：鎌倉横丁
まず、おすすめなのが鎌倉横丁。
ビーチに横丁があるなんて、珍しいですよね。
おすすめポイントとしては、入場料が無料なところ。
フードコートとして営業されていて、鎌倉横丁内にはいくつものお店が入っています。
たこ焼き、ケバブ、焼きそば、タコスとなんでもこいです。
もちろん、そのほかにも、さまざまな料理を食べることができ、お酒を販売している店舗もあります。
多くの料理とマッチするハイボールはもちろんのこと、シャンパンやソフトドリンクまで種類が豊富です。
海を眺めながら立ち飲みをすることができるスペースも用意されているのも、おしゃれでいいですよね。
そんな鎌倉横丁は、滑川交差点前のローソンの目の前にある白いコンテナが目印になります。
鎌倉駅から由比ヶ浜に向かって歩くと、一番最初に目に止まる海の家が鎌倉横丁です。
アクセス：JR鎌倉駅から徒歩15分の由比ヶ浜海水浴場内
Quick Silber 30年続く海の家
出典：Quick Sliver
2つ目におすすめなのが、由比ヶ浜で30年続く海の家、Quick Silberです。
「日本初の試みを提案する」ということをコンセプトに掲げていることもあり、今年はどんな試みがなされるのか、ワクワクドキドキしてしまいます。
昨年は美味しい台湾料理が食べることができたそうで、一昨年のテーマはハワイアンと今夏のテーマも気になるところです。
ウッドデッキ仕様なので、ビーチの砂がついたままでも気にせず入ることができます。
気になる海の家の使用料は、大人が1500円、子どもが800円です。
もちろんレンタル用品も用意してあり、ビーチベッド、パラソル、浮き輪、ボディボード、などが用意されています。
また、レンタル用品の値段は規定によって定められているため、どの海の家も一律で同じ料金になっています。
アクセス：JR鎌倉駅から徒歩15分、江ノ島電鉄由比ヶ浜駅、和田塚駅から徒歩で7分
MALIBU ココナッツラム「MALIBU」のビーチバー
出典：MALIBU
カリブ海生まれのココナッツラム、「MALIBU」のビーチバー。
MALIBUは、海辺から一番近い海の家という絶好のロケーションということもあり、 SNS映えするスポットとしても人気のある海の家です。
カラフルなMALIBUカクテルも取り扱っており、こちらもSNS映えすること間違いなし。
また、SNS映えだけでなくココナッツの甘い香りのするMALIBUカクテルもやみつきになります。
カラフルなカクテルの中からどれを選ぶかも楽しめますし、お友達とは別の色のカクテルを買って、ツーショットなんてのもありですよね。
涼しげな屋根のハワイアンな雰囲気漂うお店が、MALIBUのビーチバーです。
アクセス：江ノ島電鉄和田塚駅・由比ヶ浜駅・長谷駅から徒歩5分の由比ヶ浜海水浴場内(南国雰囲気が漂う涼しげな屋根が目印です。)
SUMMER&IDOL 元アイドルがプロデュースするビーチカフェ
出典：&IDOL
由比ヶ浜海水浴場にあるかわいいビーチのカフェ、SUMMER&IDOL。
じつは、元アイドルがプロデュースしていることで注目を集めているビーチカフェなんです。
さらに、すごいのが元℃-ute、元AKB、元アイドリングだったメンバーもプロデュースに関わっていて、なんとも豪華なプロデュースメンバーが揃っています。
「由比ヶ浜で一番かわいい空間を作り上げる」というコンセプトを掲げているため、かわいい海の家で過ごしてみたいという方にはぴったりな海の家です。
フード、フォト、デザイン、デコレーション、インバウンドなどそれぞれが自分の得意な分野を生かすことができるように役割が分担されているので、でき上がった空間は超絶かわいい空間に仕上がっています。
また、それぞれの分野にプロデューサーがいるということもあり、空間だけでなくフードやドリンクも厳選され、SNS映えもバッチリです。
アクセス：江ノ島電鉄和田塚駅・由比ヶ浜駅・長谷駅から徒歩5分の由比ヶ浜海水浴場内
タイ村 世界各国の料理が楽しめる
出典：タイ村 Facebook
最後は、界各国の料理を楽しむことができるタイ村。
タイ村もフードコートとして営業されています。
300以上の席数を備えてフードコートで、本格タイ料理はもちろんのこと、インド料理やケバブなども楽しむことができます。
フードコート内ではドリンクの種類も豊富で、暑い夏にぴったりのスムージーが人気です。
もちろんお酒の取り扱う店舗もありますので、ビーチバーではタイの有名なシンハービールも飲むことができます。
多国籍な料理を片手に、由比ヶ浜で南国気分を味わうことができるおすすめのフードコートがタイ村です。
アクセス：江ノ島電鉄和田塚駅・由比ヶ浜駅・長谷駅から徒歩5分の由比ヶ浜海水浴場内
いかがだったでしょうか。海の家は今回記事で書いた他にもたくさんあるので、どこに行こうか迷ってしまいますよね。多くの海の家をどこに行こうか迷いながらビーチを歩くというのも海水浴の醍醐味の1つです。どの海の家でもレンタル料金などは変わらないので、自分の好みのお店、食べたい料理を出しているお店を選んでも大丈夫です。令和最初の夏は由比ヶ浜で、しっかりと盛り上がっていきましょう。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。
