銅合金製鋳物鍋「tefu-tefu てふてふ」は銅の熱伝導の良さと、鋳物の特性である蓄熱性の高さを併せ持つことで食材の旨味を引き出します。

底面4.0mmの厚さが抜群の蓄熱性を発揮! 焼く、蒸す、煮る、炊く、揚げるがこの鍋一つで!
経年変化を楽しみながら、親から子へ、子から孫へと三世代で100年受け継いでお使いください。

てふてふは、銅の熱伝導の良さで素早く鍋全体が温まり、底面4.0mmの厚さで、蓄熱性の高さも兼ね備える、理想的な鍋が出来ました。
また鋳物製で丈夫に作られており、キャンプやアウトドアにもぴったりなお鍋となっております。

素早く熱を伝える「熱伝導率の高さ」

ダッチオーブン「てふてふ」

銅鍋の魅力は、高い熱伝導率にあります。
 銅は鉄の5倍、ステンレスの25倍の熱伝導率を誇ります。 
銅は素早く全体に、そしてまんべんなく熱が行き渡り、熱が鍋全体に伝わることで焦げや焼きムラができにくいというメリットがあります。
長時間煮込んで作るような料理に、この熱伝導性を活かした銅鍋はぴったり。
たとえばシチューやカレーのような煮込み料理を作る際、熱の伝わりがいい銅鍋では、弱火でも鍋の側面からも加熱ができるため(包熱効果)、焦げつかずにじっくり調理することができます。
熱源の大きさは鍋底と同じくらいのサイズで、弱火〜中火が基本となります。 
弱火で十分調理が可能ですので、省エネにもつながります。

温度を均一に保つ「蓄熱性」

ダッチオーブン「てふてふ」

また、鋳物製の為、お鍋が分厚く重いのも特徴です。
この分厚さと重さが蓄熱性の高さにつながり、お鍋の温度を均一に保つことができるのも『tefu-tefu てふてふ』の魅力。
フランス料理のシェフは銅製の調理器具と食器を使用するといわれています。
プロの料理人の世界でも、銅製品が選ばれるように、一定の温度を保ったまま、弱火でも素早く熱を伝え、余分な水分を出さずにまんべんなく中まで火を通すことができ、蓄熱性の高さをいかした、本格的な料理が簡単に作ることが出来ます。 

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Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。