おしゃれな見た目でありながら保温性能を増し・低温やけどを軽減できる「寝袋型湯たんぽケース」を発売しました。

商品の特徴

寝袋型湯たんぽケース

冬場のキャンプでの、下記のような悩みを軽減
・ストーブを付けて就寝したが、燃料切れにより寒さで目が覚め、燃料補給せねばならず大変・・・
・電気毛布を使うと乾燥が気になり長時間使用すると体調が悪くなる・・・
・ストーブは消し忘れや小さな子供がいると誤って触ってしまったりと怖い・・・
・アルミ湯たんぽは熱伝導率が良すぎて寝袋に付属ケースを付けて入れていたら低温やけどしてしまった
そんな時にこの湯たんぽケースを使えば快適に暖を取ることが出来ます!

湯たんぽにも寝袋を

寝袋型湯たんぽケース

このケースを使えばやけどを防げると共に保温効果も期待でき、キャンプの寒さを緩和させるために役立ちます。
保温効果を測定するために同一外気温時に80℃のお湯をカバー有と無しの湯たんぽに入れて計測実験を行ったところ3時間後に55℃と40℃と「15℃の差」がでました。

使用した生地は3層寝袋構造
外側には撥水加工が施された生地を使用し、汚れが付きにくくお湯がこぼれてもしみこみにくい
中側にはほぐし綿を使用し、空気を多く含んで熱を逃がしにくい
内側には保温性が高い合成繊維のフリース素材を使用し、熱を逃がしにくい
※一般財団法人カケンテストセンター調べ
試験方法:JIS L 1092スプレー法(原布)5段階評価で最大値5を記録

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この記事を書いた人

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。