国際線の無料預けに収まるサイズに
製造技術の進歩で大型魚用の高性能なパックロッドが増え、遠征アングラーに広がりつつあります。
さらに、航空機の預け荷物の追加料金や運送費の値上げにより、仕舞寸法の短いパックロッドのニーズが高まっております。
遠征釣行で利用されている従来製品(下写真)は最小にしても172cmあり、国際線エコノミー無料預けサイズ3辺計158cmを超え、超過料金が発生していました(一部の航空会社を除く)。
そこで、当社ではパックロッド収納時には小さく軽い(3辺計136cm)ロッドケースを開発いたしました。
ロケット鉛筆のように『アドオンケース』をつなぐことで7フィートのロッドまで収納可能となります。
特長
■パックロッド最適サイズ、海外渡航で手荷物超過料金がかからない
パックロッドに合わせて全長を69cm短縮(当社従来比)。ロッドをコンパクトにまとめられ取り回しも楽に
■パックロッドから1ピース7フィートまで収納可能
オプションの『アドオンケース』を接続することでサイズを変更でき、幅広いロッドに対応。テレスコピックタイプと異なりパーツが二重の部分が少ないため、『アドオンケース』未使用時は軽くて運びやすい
■飛行機で移動する際の過酷な条件下でもロッドを守る
・投げられたり、積み重ねられる等の状況にも耐えられるよう、側面に凹凸をつけて強度のある形状に
・ロッドティップを守るプロテクトクッション付き。クッションはフタ天面やケース底面にも設置可能のため、ロッドに合わせて使用可能(下画像:左)
■市販の南京錠やTSAロック※(下画像:右)を装着可能
※「TSAロック」はトラベル・セントリー・インクの登録商標です。
■自然に馴染むアースカラー
オフショアからトラウトまで、自然の好きなアングラー向けに落ち着いたスモークグリーンを採用
収納量の目安
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。