古宇利島キャンプ庭園【北部】
2021年12月末にオープンした、エメラルドグリーンの海に囲まれた古宇利島にある絶景キャンプ場。沖縄本島からキャンプ場に行くには、絶景ドライブコースとして知られる全長約2kmの古宇利大橋を渡り、キャンプ前に一気にテンションが上がります。
15,000㎡もの広大な土地に35区画のオートサイトがあり、人との距離を保ちながらキャンプが楽しめるのも魅力です。炊事場・トイレ・シャワーは集約されているので、わかりやすくとても便利。
水回りはすべてコンクリート調の涼しげでモダンな施設となっているので、キャンプ場選びに清潔さを求めているキャンパーにもおすすめです。また、レンタル用品が充実しているので、キャンプ初心者にも心強いですね。
日中は美しい海と空で癒され、夜は満天の星空に感動。沖縄の自然を満喫できるキャンプ場として、設備も拡充中の大注目のキャンプ場です。
屋我地ビーチ【北部】
沖縄本島の北部に位置する海がすぐ目の前に広がる屋我地キャンプ場は、海水浴はもちろんシーカヤック(レンタルあり)やキス釣りが楽しめます。
干潮時前後のみの時間帯に現れる屋我地ビーチと小島を結ぶ「ピュアロード」は縁結びの道とされ、観光地としてもとても人気です。神秘的な絶景が目の前に広がり、記憶に残る体験ができるのは屋我地ビーチ最大の魅力。
キャンプ場は平坦で美しい芝生サイトで車を横付けできるため、荷物の出し入れが便利。手ぶらでキャンププランがあり、シーカヤックやボートのレンタルもあるので美しい海を満喫しながらキャンプデビューもできます。
2021年4月には屋我地ビーチ内にワーケーション施設がオープンし、絶景のビーチを眺めながらテレワークできるようになっています。
MATAYOSHI COFFEE FARM【北部】
やんばるの自然に囲まれたコーヒー農園の施設内にあるキャンプ場。サイトから眺める東海岸が美しく、朝焼けや稜線に沈む夕日、満天の星空に心奪われます。
2020年12月に車が横付けできる指定サイトがオープンし、小高い丘の上から海や緑の絶景を楽しみながら宿泊できます。五右衛門風呂に入れるサイトや、テラスデッキのあるおしゃれなサイトなど個性的なサイトが人気です。
共同施設の炊事場やトイレ、シャワーは新しく、とても清潔に管理されているのも嬉しいポイント。そして、コーヒー農園ならでは、コーヒーの焙煎体験ができ、焙煎したコーヒーを飲めます。
農園内のカフェでは珍しいドリンクやスイーツ、軽食が食べられるのも魅力です。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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