9月の海はどんなコンディション?
9月からは真夏に比べて気温が下がってきます。一般の方は、海水浴シーズンも終わり9月に海に入る印象は薄くなってくるでしょう。
しかし、水温はまだ高くサーフィンするには快適なシーズンです。また波も全国的によいコンディションになる要素が多い時期でもありますので、これからサーフィンを始めたいという方にもおすすめです。
9月に着用するウェットスーツは?
9月は全国的にも水温が高く、ウェットスーツもほとんどの地域が比較的軽装になります。とくに、西日本の太平洋側では水温が25度以上の場所が多く、場所によっては9月でもトランクスや水着でも入れるでしょう。
西日本エリアではスプリングやロングスプリング、東日本でもシーガルやジャージのフルスーツがあれば快適にサーフィンができます。
9月のサーフィンがおすすめの理由
年中サーフィンを楽しんでいる中上級者サーファーの方には、9月からコンディションが良くなるのは周知のことです。
そしてこれからサーフィンを始める方にも、9月からの秋口はとてもおすすめの時期になります。そんな9月のサーフィンがおすすめの理由をいくつかご紹介いたします。
理由①水温が高いのでウェットスーツは軽装でOK
水温が高くウェットスーツが軽装でよいことは、初心者サーファーからすれば初期費用が少ないというメリットがあります。気温や水温が寒い時期のウェットスーツに比べると、ウェットスーツの初期費用は半分以下です。
また軽装でのサーフィンは、体も動かしやすく慣れない動作も練習しやすくなります。寒い時期の装備品よりもラクに着替えられることも、この時期ならではのメリットです。
理由②全国的に真夏よりも波が良い日が増える
9月は全国的に波のコンディションがよい日が多くなります。その理由は、水温が高く太平洋側で発生する台風の影響だったり、日本海側では秋口特有の北東風が吹き始めたり、波の上がる要素が真夏よりも増えてくるからです。
よいコンディションで練習するのは、サーフィンをより楽しむことができますし、上達するためにもプラスになります。
理由③海水浴規制が解除されてサーフィンエリアが広がる
7月から8月にかけては海水浴シーズンによる規制で、ポイント自体が封鎖される場所もあります。しかし、ほとんどの場所でその規制は、9月以降に解除され始めます。
そうなると、規制で入れなかったポイントでサーフィンが可能になり、海水浴客が少なくなることでサーファーとの接触事故のリスクも減ります。
さらに初心者サーファーには、夏時期よりも空いているポイントを狙いやすくなるというメリットがでてきます。
9月のサーフィンの注意点
9月はサーフィンにはよい季節ではありますが、その時期ならではの注意点があります。この時期にサーフィンを始める方は、以下の注意点に気をつけてサーフィンを楽しんでください。
台風コンディションは無理しない
9月は日本列島に台風が多く接近する季節です。台風はよいコンディションをもたらしてくれますが、普段の波と違ってパワフルな波で判断を見誤ると危険がともないます。
経験の浅い初心者サーファーの方は、無理をせず力量に合ったポイントやタイミングを選ぶように注意しましょう。
水温が高いのでクラゲには注意
9月に入っても水温は高いので、海ではクラゲが発生しやすい地域が多いです。太平洋側では毒性の強いカツオノエボシやハブクラゲなどもいるので、クラゲが発生している情報があるポイントでは、しっかりと対策をして入りましょう。
対策としては、長袖のラッシュガードやレギンスなどを着用したり、肌が露出している部分にクラゲ除けのクリームを塗ったりするなどがおすすめです。
サーファーが多いので混雑をさける
サーフィンを楽しむには絶好な時期なので、波のよいポイントではサーファーが多く混雑します。ポイントが混雑すると、サーファー同士の接触事故やトラブルも増える傾向です。
楽しく波に乗るためには、そのような混雑したポイントは極力避けて空いているポイントを狙うようにしましょう。