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世の中に溢れるアート作品、そのなかでも「サーフアート」とカテゴライズされる作品やアーティストが存在します。その作品には、サーファーの感性に訴えるような不思議な魅力が込められているのです。ここではおすすめのサーフアートをご紹介いたします。

 

サーフアートとは

おすすめ サーフアート

オリンピック開催から競技スポーツとして注目されているサーフィンですが、音楽やアートそしてファッションなどに影響を与えるカルチャーとしての側面もあります。

サーフィンからインスパイアされたアート作品の総称が「サーフアート」です。

サーファーが共感するような思いが込められた作品は、見るものにサーフィンや海の素晴らしさを感じさせます。

 

サーフアートの魅力とは

おすすめ サーフアート

サーフアートは、そこに飾るだけで海やサーフィンの魅力が伝わってきます。その作品をインテリアとして楽しんだり、サーファーの友人へプレゼントしたり、サーファーだけでなく幅広いユーザーに愛されています。

お気に入りのアーティストの作品が身近にあると、自然と気分を上げてくれるでしょう。

 

サーフアートのおすすめアーティスト

おすすめ サーフアート
サーフアートを生み出すアーティストの中でも、国内外で広く認知されているおすすめの方々をご紹介します。サーフアート作品をご購入検討されている方は、参考にしてみてください。

アーティストのSNSでは、彼らの作品を垣間見ることができます。

おすすめ①Heather Brown[ヘザー・ブラウン]

 

 
 
 
 
 
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カリフォルニアで生まれハワイ在住のヘザー・ブラウン、ハワイテイストのモダンサーフアートといえば、すぐに名前が上がるほど有名な女性アーティストです。

彼女の作品は、はっきりとしたラインと豊かな色彩でハワイの風景を題材にした作品が多いのが特徴的で、見たことがある方も多いでしょう。

彼女の経歴は、ミュージシャンのジャック・ジョンソンのイベントポスターを手掛けたり、ハワイのベストアーティスト賞を連続受賞したり、と多岐にわたります。

その作品からは、ハワイの美しさやハッピーな気持ちが伝わってきます。

おすすめ②Jonas Claesson[ジョナス・クレアッソン]

 

 
 
 
 
 
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ジョナス・クレアッソンは、スウェーデン出身でオーストラリア在住のアーティストです。彼の作品は、ルーツの北欧文化とサーフィンが融合し、ヘラジカやクマやトナカイなど愛くるしい動物キャラクターが多く描かれています。

宮崎日向市がおこなっているサーフィン観光事業のイメージキャラクターも、ジョナス・クレアッソンが描いています。

アナログとデジタルを駆使して自身のアートをSNSでも発信しているジョナスの作品は、見るものにさまざまなインスピレーションを与えてくれます。

おすすめ③Tyler Warren[タイラー・ウォーレン]

 

 
 
 
 
 
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タイラー・ウォーレンはカリフォルニアを代表するアーティストです。絵だけでなくサーフボードシェイプやそのサーフスタイルも、世界で高く評価されています。

シェイパーとしても、近年のオルタナティブサーフボードブームの火付け役として有名です。彼の削るサーフボードは、ハンドシェイプで他にはないスタイルやニーズを生み出し、それもひとつのアート作品といってよい仕上がりになっています。

多彩なタイラーが描く絵は、独特の世界観とノスタルジックな雰囲気が特徴です。

おすすめ④花井祐介

 

 
 
 
 
 
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花井祐介は、日本人の美的センスとアメリカのレトロなイラストタッチを融合させた日本を代表するアーティストです。自身もサーフィンを楽しんでいることから、サーフィンを題材にしたアートワークを数々世に送り出しています。

彼のアートワークはVANS、BEAMS、NIXONなどのブランドへの作品提供や、2019年に行われた、サーフィンオリンピック選考国を決めるISAワールドサーフィンゲームズのオフィシャルロゴをデザインしたことでも有名です。

彼の作品に登場するキャラクターは、シニカルながらも愛着のある表情が特徴でサーファーだけでなく、幅広いファン層から愛されています。

おすすめ⑤豊田弘治

 

 
 
 
 
 
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大阪出身の豊田弘治は、ハートフルな表情のキャラクターやポップな色づかいが特徴のアーティストです。

カリフォルニアのハンティントンにある、インターナショナルサーフィンミュージアムでエキシビジョンをおこなって以来、サーフィンやビーチカルチャーを題材にした作品を数多く生み出しています。

彼の作品は、さまざまな企業やプロダクトとコラボレーションしていて、目にしたことがある方も多いと思います。

近年サーフアートのカテゴリは、多様なアーティストの表現方法で成熟しています。たくさんの作品に触れて、自分のお気に入りのアート作品を見つけてみましょう。お気に入りの作品を身近におくと、アーティストが込めた想いを共有することができ、自分の好みを改めて見直すきっかけにもなります。サーフアートのカルチャーを楽しむことで、サーフィンがより魅力的なものになるでしょう。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。