アウトドア体験には興味あり、キャンプもやってみたい、でもなかなか腰が重たい
その理由の一つが 「火起こし」!
このハードルを何とかできないか、というアウトドア素人と、燃料チップ化されてしまう丸太や端材をなんとか活用できないかと思っていた鳥取の林業家メンバーがコラボして開発したアイテムです。
▲左から丸タイプ・角タイプ
年に1回あるかないかのアウトドアの機会で、火起こしで失敗をしたら怖いというのがアウトドアビギナーの欲張りな本音、そして、アウトドア上級者であっても、手間いらずで映えるものはうれしい、という声を踏まえ、コンパクトで誰もが気軽に火を楽しめる「ジェットログ」という商品の開発に至りました。
ログストーブと同じ構造で横穴から絶えず空気が供給されることで、最初に着火剤で着火してからは自己燃焼します。
お手軽感と収納性、ということを最も重視し、片手で持てる程度の重さとコンパクトなサイズ感でありながら、安定した火力を出せるように仕上げているのが、ジェットログの大きな特徴です。
今回ジェットログ専用のアタッチメントとして設計・開発した、五徳および風防(風よけ)をご用意。
この五徳をジェットログにのせることで、よりいっそう使い勝手がよくなります。
ジェットログ「丸」タイプ
サイズは丸太の径の違いでスリーサイズ
直径11㎝~13㎝のS
直径13㎝~15㎝のM
直径15㎝~18cmのL
長さはどれも30㎝
径が太いほどより長く持続的に燃えますが、持ち運びのコンパクトさやちょうどよい燃焼時間ということで考えるとSもおすすめです。
どのサイズでも最低1時間程度は安定的な火を楽しめます。
ジェットログ「角」タイプ
サイズは12㎝×12㎝×高さ30㎝
こちらも丸タイプと同様に最低1時間程度は安定的な火を楽しめます。
また、丸タイプと違って、収納性が高く長期的に保管することが可能ですので、防災用としても最適です。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。