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創業97年の木工ドリルメーカーのアウトドアブランド『Good Bivouac』として発売する特殊なドリル型ペグ『Digma (ディグマ)スクリューペグ』は、通常の鍛造ペグでは抜けやすい砂地・軟地で威力を発揮し、設置困難な地盤でのテント・タープ設営を可能にする製品です。

Digma (ディグマ)スクリューペグ

Digma (ディグマ)スクリューペグ

“やわらかい地盤でもしっかりと固定できる!困ったときのお助けペグ”
アウトドアにはかかせないテントやタープですが、その設営には苦労がつきもの。
中でも、砂地や礫地など柔らかい地盤で立てる場合、“ペグがすぐに抜けてしまってテントが倒れてしまった“などの経験された方も多いのではないでしょうか。

Digma (ディグマ)スクリューペグ

ドリル型ペグ「Digmaスクリューペグ」は、そのドリル型の形状と十分な長さ(29cm)により、地中での接触面積が大きく、通常のペグでは抜けやすい砂地や礫地でもしっかりと螺旋状にペグが刺さり、テントやタープをしっかり固定できます。

Digma (ディグマ)スクリューペグ

さらに、使い方が非常にカンタン! 専用のハンドルを使えば、重たいハンマーを使うことなく、女性や子供でも簡単・安全にお使い頂く事が出来ます。
また、一人で設営をするソロキャンパーにもおすすめしたい便利な逸品です。

特徴その① 砂地・礫地など柔らかい地面にもしっかり固定できる!

Digma (ディグマ)スクリューペグ

特殊なドリル形状が地中で地盤をしっかりと掴み、抜けたり倒れたりしにくい構造になっています。
表面積の多いドリル形状だからこそ地面に食いついて抜けにくい!

特徴その② 角度調整が不要!

Digma (ディグマ)スクリューペグ

「Digmaスクリューペグ」には、耐久性に優れたステンレス製シャックルが標準装備されており、
自然にロープの角度調整が可能です。ペグを打ち込む際に、角度を気にする必要がありません。

特徴その③ ハンマーを使わずにペグ打ちが出来るのはDigmaだけ!

Digma (ディグマ)スクリューペグ

ドリル形状なので専用のハンドルを付けて押し込んで回すだけで簡単ペグ打ち。
女性や子供でも簡単に設置できます。

特徴その④ 「削り出し製法」で硬く丈夫!

Digma (ディグマ)スクリューペグ

スクリューペグ本体は溶接ではなく、1本の特殊炭素鋼から1本1本削り出して作られている為、非常に強度が優れています。

特徴その⑤ 「高周波焼入れ」で更に強度アップ

Digma (ディグマ)スクリューペグ

また高周波焼入れを行っており、更に硬く堅牢な仕上がりとなっています。
高品質で長く使って頂ける製品づくりを目指しています。

使用例1: 砂地でのテント設置

Digma (ディグマ)スクリューペグ

砂浜で、テントが風で倒れた!などという経験の方も多いのではないでしょうか。
鍛造ペグでは固定しにくい砂浜では、『Digmaスクリューペグ』は大活躍します!
凹凸のあるドリル形状が地中の砂や小石を掴んで、しっかり固定します。
※強風時は、必要に応じて補強措置を行うか、無理な設営はおやめください。ケガの原因につながります。

使用例2: 粘土地・礫地でのテント設置

Digma (ディグマ)スクリューペグ

雨の後や水辺の近い場所でよく遭遇するのが「粘土地」「礫地」です。
特に水分を含む粘土地では表面の摩擦抵抗が少なくなり、通常のペグでは簡単に抜けてしまいます。
そんな時でも、『Digmaスクリューペグ』があれば長い螺旋部分が地中深くでしっかりと固定します。

使用例3: 傾斜地でのテント設置

Digma (ディグマ)スクリューペグ

キャンプ場の指定されたフィールドでは、ペグを打ちたいポイントが斜面になっている事があります。
傾斜地はペグが打ちにくく、苦労して打っても斜面が崩れて抜けてしまう事が多い場所ですが、付属のシャックルにより、角度を気にせずポイントが崩れにくい安定したペグ打ちが可能です。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。