キャンプでも電気式ホットサンドメーカーをおすすめする理由
ホットサンドメーカーには、ガスなどの火に直接かける直火式と、電気を使ってプレートを温めて使う電気式があります。
キャンプではコンパクトで電気に頼らない直火式が便利とされています。
ところが、電源サイト(電気が使えるサイト)を利用すればキャンプ場でも電気式ホットサンドメーカーが使用できることご存知ですか?
電気式ホットサンドメーカーなら子どもと一緒に作れる
電気式のホットサンドメーカーは火を使わずに好きな具材を挟んでスイッチON!で、簡単調理になります。
子どもでもかんたんにホットサンドが作れるのでキャンプの朝ご飯を一緒に作ることもできます。(※プレートが熱くなるので火傷に注意が必要です)
電気式ホットサンドメーカーなら時間を有効活用できる
直火式のホットサンドメーカーは火加減を気にしながら調理をするので、調理している間は目が離せません。
ところが電気式であれば、焼いている間にもう1品作ったり、テーブル準備をしたりできるので時間を有効に使うこともできます。
キャンプでも使用できる電気式ホットサンドメーカーの選び方
選び方①コンパクトさ
キャンプでは荷物が多いので、極力荷物を減らしたいですよね。キャンプにホットサンドメーカーを持っていくのであれば持ち運びできるサイズ・重さがおすすめです。
選び方②丸洗いできるかどうかで選ぶ
キャンプでは片づけにあまり時間をかけたくないので、プレートをさっと洗って片づけられる丸洗いタイプが便利です。
電気式ホットサンドメーカーのなかには、プレートを取り外して丸洗いできるタイプもあります。
選び方③焼き目のデザインで選ぶ
ホットサンドメーカーのプレートはメーカーによって焼き目のデザインが異なります。見た目でもホットサンドが楽しめるように、好きな焼き目のデザインで選んでもいいですね。
おすすめ電気式ホットサンドメーカー
【レコルト】プレスサンドメーカー
売れに売れているレコルトのプレスサンドメーカーは、キルト模様の焼き目のデザインがオシャレで人気です。
また、中身の具材をたくさん入れた厚いホットサンドも楽々できます。プレートは本体から取り外せませんが、コンパクトなサイズ感なのでキャンプにおすすめです。
【Coleman】ホットサンドメーカー
ツーバーナーで手軽にホットサンドが作れる優れものです。
シンプルな構造で手軽に楽しむことが出来ます。また、ランタンマークがサンドイッチに刻印できるのも特徴もひとつです。
取り外し可能なハンドルでコンパクトに収納でき持ち運びにも便利です。
【ブルーノ】ホットサンドメーカー
ブルーノのホットサンドメーカーは見た目のデザインがとにかくおしゃれ。
食パンの耳の部分にまでこだわった焼き目のデザインで、見た目でもホットサンドを楽しめます。パンと具材をセットしたら、タイマーのつまみを回すだけの簡単調理ができます。
【山善】ホットサンドメーカー
山善のホットサンドメーカーの最大の特徴は、挟める具材の高さ(パンの厚みを含む)が10cmもあります。
ボリュームホットサンドを作りたいときにとても便利です。プレートは取り外しができませんが、収納がコンパクトに工夫されていておすすめです。
【Vitantonio】ワッフル&ホットサンドベーカー
Vitantonioワッフル&ホットサンドベーカーは高級感あるデザイン性が目を引きます。
グリル風な焼き目がシンプルながらおしゃれで食欲を増してくれます。
耳を切り落とせば2つ同時にホットサンドが作れ、取り外し可能なプレートでお手入れもかんたんです。
【アイリスオーヤマ】マルチサンドメーカー
アイリスオーヤマのマルチサンドメーカーは、食パンの耳を切り落とせば2個同時に調理することができます。
更に中央に切れ目が入っているので、同時に4つホットサンドが作れます。プレートは取り外し可能で丸洗いできるので清潔に保てます。
【Roommate】ビッグなホットサンドメーカー
【Roommate】ビッグなホットサンドメーカーは耳まで入れられ、同時に2つのホットサンドが作れるので、超時短調理が可能。
サーモスタット機能がついているので、熱くなりすぎず安心して使用できます。プレートは取り外せませんが、お手入れは水で軽く拭くだけなので簡単です。
【ニトリ】ワイドホットサンドメーカー
ニトリのワイドホットサンドメーカーは耳を切り落とさずそのまま2つホットサンドが作れます。プレートは取り外しできませんが、さすが「お値段以上のニトリ」コスパがいいところも魅力です。
電気式ホットサンドメーカーはキャンプでも時短調理で簡単にホットサンドが作れます。寒い季節は電源サイトを利用して、朝ごはんはお好みの具材を挟んで簡単にホットサンドを楽しんでください。