ニュームーン はじまりの焚火ナイト
6月21日の新月は、夏至、金環日と重なり、願い事を叶える力が高まり、何かを始めるのはベストなタイミングと言われています。
そんな新月の前日である6月20日に、新型コロナウィルスの終息と新たな時代の始まりが豊かなものになることを祈り、来場されるお客様に木札をお配りし、火を灯すイベントを行います。
新型コロナウィルスの影響で、行動が制限され、止まっていた時間を動かし、新たなことを始めるきっかけとしていただければ幸いです。
なお、当日はオンライン配信も行い、その場にいなくても自然の中の空気を感じることがでるような工夫を行います。
Recampとしての新たな宣言
ガンジス川やベネチアの運河の水が透明になったというニュースが流れ、新型コロナウィルスによって、人間の経済活動がいかに自然に対してインパクトを与えているのかが明らかになりました。
北海道、千葉、神奈川、茨城、山梨、大阪と運営施設が11か所となり、日本最大級のキャンプ場運営会社となった株式会社Recampにおいても、自然の中で経済活動をさせていただいている意識を持ち、日本各地にある素晴らしい自然と共存し、環境負荷の少ない運営を模索してまいります。
また、「サスティナブルであること」「オーバーツーリズムにならないこと」をVALUE(行動規範)にすえ、キャンプのあり方を「再発見」「再定義」「再価値化」し、地域の魅力を発信するBASECAMPを日本各地に増やしていきます。
※ローカルキャンプとは、”お住まいの地域にあるキャンプ場でキャンプをして、地元を楽しむ”というRECAMPが提案する新たなキャンプスタイルです。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。