富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」の今年の「雪の大谷」の高さは、15mとなりました。(4月14日測定) ※2019年は、16m(4月14日測定)

雪の大谷とは

立山黒部アルペンルート

標高2,450mの立山室堂平は、世界でも有数の豪雪地帯です。中でも室堂付近にある「雪の大谷」は、吹きだまりになっているため特に積雪が多く、その深さは20mを超えることもあります。
この「雪の大谷」を通る道路を除雪してできる巨大な雪の壁の高さが、2020年は15mを記録しました。

画像・動画サイト リニューアル

立山黒部アルペンルート

オフィシャルサイトにてアルペンルートの絶景を集めたサイト「PHOTO&MOVIE GALLEY」がリニューアルしました。
自宅で普段見ることのできない景色を堪能できます。

立山黒部アルペンルート「PHOTO&MOVIE GALLEY」
https://www.alpen-route.com/gallery/

VRサイトを特別公開

立山黒部アルペンルート

オフィシャルサイトにてVR映像が楽しめるサイト「PANORAMA VR TOUR」が好評につき公開を延長しています。四季折々の風景や運転手席からの映像をご覧いただけます。

立山黒部アルペンルートVRサイト
https://www.alpen-route.com/vr/

立山黒部アルペンルートとは

中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。
富山県の立山駅から長野県の扇沢駅間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、大自然の絶景を気軽に楽しむことができます。

公式サイト: https://www.alpen-route.com/

ライター

Greenfield編集部

自然と向き合い、環境に配慮しながらアウトドアスポーツを楽しむ人に向け、自分や周囲のウェルビーイングの向上につながる情報をお届けします。