スノーボード(スノボ)に貼るステッカーチューンって?
ステッカ-チューンとはスノーボードやヘルメットにステッカーを貼って、自分だけのオリジナルボードにカスタマイズして楽しむことをさします。
パソコンやスマートフォン・車やバイクなどに貼られているのを、見かけたこともあるのではないでしょうか。
ステッカーを貼る意味は?
お気に入りのステッカーさえあれば貼るだけで完成するので、手軽にカスタマイズすることができます。
自分だけのオリジナルスノーボードがあっという間にできあがりますね。
派手で目立つものを選べば、遠くからでも自分のものだとわかりやすく目印にもなるので、ほかのボードとの区別もつきやすく盗難防止に役立つので便利です。
スノーボードに貼ることでビンテージのような感じを演出することもできるのでおしゃれ感も増し、愛着もわきますよ!
スノーボード(スノボ)にどんなステッカーを選ぶのがよい?
小さめをいくつか貼ってこなれた感じをだそう
最初は小さいサイズのものをいくつか貼るようにするとよいでしょう。
大きなサイズは貼る場所が限られるし、面積が大きいと貼り付けるときに空気が入ったりしわが入ったりと失敗することがあるからです。
小さいサイズを組み合わせて様子をみながら増やしていくと、バランスよく貼ることができますよ。
貼る場所ですが、スノーボード表面のノーズやテール部分だと貼りやすく目立つ場所なのでおすすめです。
色や素材を確認して選ぼう
ステッカーは雪などの水分ではがれる可能性もあるので、必ず防水加工をしているものを選んでください。
また、ボードと同系色を選ぶと、せっかく貼ってもなにを貼っているのかわからなくなってしまいます。
おすすめは派手な色をワンポイントとして選んだり、ウエアやヘルメットの色から一色選んで色味をあわせるとまとまりができおしゃれに見えるのでおすすめです。
貼り方のポイント
シールの粘着力が劣ってしまうおそれがあるので、貼る前にはボードの汚れをきれいに拭き取りましょう。
まっすぐ・斜め・重ねるなど貼りかたや位置を決めておいておくと、迷わずに貼ることができます。
貼ったあとすぐに滑りにいきたいところですが、一日程度おいてからつかうとステッカーが板と密着してくれますよ。
選ぶものによっては、じか貼りや転写するものがあるので貼るときには確認してから貼るようにします。
もしうまく貼れなかったときにはすぐにはがして貼り直しをしてみてください。
どうしても板からうまくはがれない場合、ドライヤーなどで粘着部分を温めながらはがしていくとやりやすいです。
スノーボード(スノボ)おすすめのステッカーご紹介
モンスターエナジー 防水カッティング ステッカー
モンスターエナジーのロゴが入った蛍光色で目立つデザインです。
防水仕様で雪にぬれてもはがれにくく、変色や劣化しにくい素材を採用。
こちらは土台が透明フイルムになっているので貼る前にボードに置いてイメージしやすく、文字や柄のみ残るのでボードにプリントされたように見えるのもポイントです。
ロックステッカーセット 100枚
ステッカーが100枚入ったお得なパックです。
PVC素材。長い時間ひどい日光を浴びても鮮やかで褪せないです。しかも防水です。
一枚も同じくはない100枚セットで、様々な選択ができ、非常にお買い得なロックステッカーパックです。
ザ・ノース・フェイス ロゴステッカー
こちらのステッカーは転写シールタイプなので、貼りつけたあとロゴだけが残るようになっています。
防水仕様になっており、ボードやヘルメットなど貼るものを選びません。
色は黒と白の2タイプなので、ボードの色をみながらロゴが目立つほうを選ぶのがおすすめです。
レッドブル ステッカー
レッドブルのステッカーは赤と黄色のコントラストが白いゲレンデに映えます。
防水仕様になっているので、ボードにも安心して貼ることができますよ。
そのまま貼ってもよいですが、少しはみ出し気味にして残りをカットするなど貼り方を変えてみるとボードの表情が違ってみえるのでおすすめです。
Supreme ステッカー
シュプリームのステッカー3枚セットです。
ボードやヘルメットなど好きな場所に貼って楽しむことができます。
まっすぐに貼るよりは少し斜めにして貼るとかっこよく見えるのでおすすめです。
BURTON バートン ステッカー
スノーボード用品を展開しているなかでも有名なブランド、バートンのステッカー。
白の切り抜きデザインになっており、ロゴが控えめなのでほかのステッカーとの相性もばっちりです。
adidas アディダス ステッカー
スポーツメーカーでおなじみのアディダスのステッカー。
安定の定番ロゴは貼るだけでボードがかっこよくおしゃれになりますね。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。