※当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
国内最大4 チャンネルのスポーツテレビ局、J SPORTSは、8月24日(土)から開幕するブエルタ・ア・エスパーニャを今年も全21ステージ独占生中継します。また、PC、スマホ、タブレットで見られる 「J SPORTSオンデマンド」でも全ステージをLIVE配信します。さらに開幕の第1、第2ステージ、および第9ステージは無料放送、「J SPORTSオンデマンド」では第1、第2ステージを無料配信します。

 

2019年大会で74回目の開催となるブエルタ。

今年は8月24日にスペイン南部のバレンシア州のサリナス・デ・トレビエハで開幕し、9月15日に首都マドリードで閉幕します。

コースは総距離3272.2km。21ステージの内訳は平坦が6、丘陵ステージが6、山岳ステージが9、個人タイムトライアルが1、チームタイムトライアルが1とブエルタらしい山岳が多い設定となっています。

大会5日目に早くも最初の山頂フィニッシュが登場。

第9ステージは96.6kmの短い距離に5つのカテゴリー山岳が詰め込まれた難関ステージと1週目から総合争いの活発化が期待されます。

2週目はアストゥリアス州の急峻な山岳地帯を走る第15ステージと第16ステージが大きな山場となり、3週目、最終山岳決戦の舞台となる第20ステージは終盤にかけて1級山岳ペーニャネグラと3級山岳アルト・デ・グレドスが連続して登場する厳しいコースとなっています。

グランツール最終戦、灼熱のスペインから目が離せません。

さらに今年はマイヨ・ジョーヌ誕生100周年の記念大会となった2019年、第106回ツール・ド・フランス開催期間中J SPORTSのカメラがマイヨ・ジョーヌに密着したオリジナル番組「Cycle*2019 ツール・ド・フランス 100年目のマイヨ・ジョーヌ」をブエルタ開催期間中毎日放送。

ツール・ド・フランス中継では見ることが出来ないマイヨ・ジョーヌの舞台裏を全21話(第1話のみ無料放送・配信)でお届けします。

また、U23版ツール・ド・フランスと呼ばれる「ツール・ド・ラヴニール」の放送も決定!「未来へのツール」という意味を持つ本大会は名前の通り未来のスター選手を多く輩出しており、1982年グレッグ・レモン、1986年ミゲル・インドゥライン、1988年ローラン・フィニョン、2010年ナイロ・キンタナなど歴代総合優勝者は豪華な顔ぶれ!

今シーズンは2017年覇者のエガン・ベルナルがパリ~ニース総合優勝、2018年覇者のダディ・ポガチャルがツアー・オブ・カリフォルニア総合優勝と、ラヴニールを勝利した選手の活躍が目立っています。

J SPORTSでは第1~8ステージをハイライト放送、さらに第9、第10ステージを生中継でお届けします。

未来のツール・ド・フランス総合優勝者となるかもしれない若者たちの激闘から目が離せません!

ブエルタ・ア・エスパーニャ

ブエルタ・ア・エスパーニャ 

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。