日常的にも実は大活躍している空間認識能力と右脳との関係とは!?

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日常的にも実は大活躍している空間認識能力と右脳との関係とは!?

空間認識能力は、とても大切な機能です。空間認識力は、アウトドアで養うことができますが、いつ活用される能力なのでしょうか。また空間認識能力の高い人はどのような利点があるのか。右脳との関係など、空間認識能力についてご説明いたします。

無意識に活用されている空間認識能力の場面

空間認識能力と右脳

 

みなさん、自分の空間認識能力を感じたことはありますか?

実際、生活を送っていると空間認識能力がどこで活用されているか分かりづらいと思います。

空間認識能力は、さまざまな場面で活用されていますので、身近な活用場面をご紹介していきます。

まずは、言葉の違いです。

日常生活で、「あそこの棚に片付けておいて」とか「あれを持ってきて」などの言い回しをしていませんか?

「あそこ」とは、なにを指しているのでしょう。

さらには、「あれを持ってきて」も、どこへ持っていくのか。

疑問に感じると思います。

本来であれば、「このおもちゃをおもちゃ箱の緑色の棚に片付けて」と、詳しく言えば伝わりやすいです。

また「牛乳を食卓まで持ってきて」と言えば、伝わりやすいでしょう。

なにの人は、「あれ」や「あそこ」を経験から感じとることができるのです。

これは、空間認識能力を活用しているからです。

体を動かすことはもちろんですが、自分の考えていることを正確に認識し、相手へ伝えることは空間認識能力の1つとされています。

アウトドア場面でも、ハイキングで迷子になってしまったときを想定してみましょう。

自分の居場所を相手に正確に伝えなければ、いつまでたっても合流できません。

しかし、空間認識力を活用し相手の言うことを頭のなかで描くことができると、相手のいる場所を特定することができるのです。

 

 

空間認識能力の高い人の思考パターン

空間認識能力と右脳

 

相手にわかりやすく伝えられる

自分自身の伝えたいことを正確に把握しており、相手に物事を伝える能力が高い人です。

物事の全体像を捉えやすい特徴があります。

 

状況に応じた対応ができる

自分自身を理解していることや空間上で起こっていることを瞬時に理解することで、状況に対応できます。

話の内容から相手が、次にどのようなことを言いたいのか、なにを求めているのかを解釈することができるのです。

そのため、相手の言いたいことを把握し、早めに行動ができます。

 

 自分自身のことを知っている

自分自身を理解しているため、自分に今なにが足りていないのかなどを把握しています。

仕事を振られても、今の自分の状況的にできないと判断すれば、その旨を伝えることができます。

 

 

 空間認識能力が高い人の行動パターン

空間認識能力と右脳

 

 方向音痴が少ない

全員が全員ではありませんが、自分の空間的な位置を把握する能力に長けています。

そのため迷子になることが少ないです。

逆に、方向音痴の人は空間認識力が低いと言われています。

 

 車の運転が上手

空間の位置理解が重要な車の運転は、高い空間認識能力がなければ事故を起こしてしまいます。

車が行き交うなかで、タイミングよく曲がれるたりするのも空間認識力が関係しています。

カーブで、どのくらいの速度で、どの程度ハンドルを切れば曲がり切れるかなどの状況を把握できるのです。

 

 

空間認識力と右脳の関係

空間認識能力と右脳

 

脳のしくみ

脳は右側と左側に分かれており、それぞれ機能が異なります。

右側の脳は、図形や映像の認識・空間認識・イメージ記憶・直感など情報処理を行なっています。

左側の脳は、言語の推理や計算・理論的思考などを行なっています。

右側の脳が脳梗塞や脳出血で損傷を受けた場合、空間認識機能が破綻されるため左側の空間を無視するような現象が起こります。

 

 自分の利き脳とは

「利き手」というのは聞いたことがあるかと思いますが、脳にも利き脳があります。

一般的に、お箸や鉛筆などで使用する利き腕と反対側の脳が利き脳とされています。

しかし、なかにはお箸は右だけど、鉛筆や投げるのは左側という人も存在します。

そんなときは、腕組みをしてみましょう。

腕組みをしてみて、上にきた手が利き腕とされているため、反対側の脳が利き脳となります。

 

右脳と空間認識能力の関係

右脳の仕組みはご理解いただけたと思います。

右脳には空間を司る中枢が存在するため、右脳が優位な人ほど空間認識能力に長けているとされています。

一般的にアスリートは、普通の人と比べ空間認識能力が高いとされています。

アスリートのなかでも、相撲の朝青龍や野球の王貞治選手、サッカーの本田圭佑選手などトッププレーヤーと呼ばれる人は左利きです。

アスリート全てではありませんが、空間認識能力が長けているトップアスリートほど右脳優位であることがわかります。

 

 

まとめ

空間認識能力の活用場面、空間認識能力の高い人の特徴、空間認識能力と右脳の関係についてご理解いただけましたでしょうか?右脳と空間認識能力の関係は、利き脳で差があったとしても空間認識能力を高めるような刺激や養うための行動をしなければ向上しません。そのため、空間認識能力を高める、養う運動はとても重要です。明日から、空間認識力を高めるためのアウトドアに出かけてみてはいかがでしょう。

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