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韓国発のアウトドアギアブランド『MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)』では、トレッキングシーンに適した軽量テント『DP』の先行予約を受け付け中。予約は2024年9月9日(月)まで。一軍候補になること間違いなしのトレッキングテントを紹介します!

MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)とは?

ミニマルワークスの軽量テント

ミニマルキャンプ、バックパッキング用品専門ブランドである『ミニマルワークス』。MINIMAL+WORKSの合成語で、コンセプトには”シンプルで最適化されたギアでアウトドア活動をする”という意味合いがあります。

ミニマルなキャンプやバックパッキングでは、サイズや軽さにシビアにならなければなりません。それを叶えるために、最小限のギアやコンパクトなサイズ、軽さをバランスよく実現しているブランドが、ミニマルワークスです。

軽量テント『DP』の注目ポイント

ミニマルワークスの『DP』の注目ポイントを、編集部目線で紹介します!

自立式のダブルウォールテント

トレッキングで使用するにあたり、気になるのは耐久性や使い勝手。軽量を意識するあまり、自立せず、耐久性を犠牲にしたテントもあるなかで、DPは2本のポールによる自立式テントです。

さらに、インナーとアウターが別になっているダブルウォール式。インナーはメッシュになっているので結露がしにくく、冬を除いた3シーズンの使用にピッタリです。

本体のポールには金属よりも丈夫で、腐食に強く、高い弾性と軽さが特徴のカーボン素材(炭素繊維強化プラスチック)を採用。簡単に持ち運べる軽さです。

幅130cm×長さ220cmのやや広めフロア

DP2のフロアサイズは幅130cm×長さ220cm。国内ブランドのテントで有名なトレッキングテントと比較すると、以下のとおりです。

  DP2 トレックライズ1(アライテント) ステラリッジテント2(モンベル)
フロアサイズ 130×220×110(h)cm 110×210×105(h)cm 130×210×105(h)cm
重量 1.83kg
※グランドシート除く
1.46kg 1.43kg

※各スペックは2024年9月2日現在の情報

定番トレッキングテントに比べて重量はやや重いものの、フロアサイズとインナーの高さが一回り大きいのが特徴です。身長が高い方でも、荷物が多いときにも、対応が可能なサイズ感ですね。

開放的な両サイドドア

トレッキングテントDP2の画像

先述したトレッキングテントと大きく違う点として、開放的な両サイドドアが採用されています。さらに、インナーの全面が開くため、出入りがしやすい設計になっていますよ。

別売りのアップライトポールやトレッキングポールを使って前室を跳ね上げれば、テントが眺望のいい休憩スペースに早変わり。トレッキングだけでなく、ミニマムにキャンプしたい方にもピッタリです。

多色展開で豊富な選択肢

トレッキングテントDP2

好きなカタチのテントでも、好みのカラーがないばかりに諦めた経験がある方もいるのではないでしょうか?今回紹介しているDPは、4色ラインナップ。ブルー・レッド・イエロー・チャコールのなかから、好みに合わせた色を選べます。

万が一のときに第三者が見つけやすいレッドやイエロー、シックなチャコール、爽やかで自然との調和が楽しいブルーなど、ご自身の用途にあったカラーを検討してみましょう。

DP1.5/DP2スペック

■DP1.5
サイズ(設置時):225×200×105(h)cm
総重量:1718g
価格:77,000円(税込)

■DP2
サイズ(設置時):225×260×117(h)cm
総重量:1993g
価格:84,700円(税込)

■DP1.5/DP2共通
スキン:Nylon 15D Ripstop PU/SIL 2,000mm
インナーテント:Mesh
インナーテント床:Nylon 15D Ripstop PU/SIL 3,000mm
グラウンドシート:N/T 210T PVC Coating
ポール:Carbon8.8φ
ペグ:Duralumin 16cm

【予約受付中!】
受付期間:8/31(土)〜9/9(月)
入荷予定:10月中旬以降順次
受付店舗:UNBY GENERAL GOODS STORE各店、UNBY公式オンラインストア

ライター

Greenfieldニュース編集部

アウトドアとレジャースポーツの魅力を伝えるGreenfieldニュース編集部。新商品、イベント、キャンペーンの最新情報をいち早く配信。