車中泊キャンプ・準備したい必須アイテム
車中泊キャンプに準備したい、必須アイテムを紹介していきます。
キャプテンスタッグ キャンプ 防災用 ランタン
ランタンなどの明かりは、車中泊キャンプだけでなくキャンプ全般に欠かせない重要なアイテムです。
最近は性能のよいLEDのランタンがたくさん出ていますが、昔ながらのシンプルなオイルランタンの方が、長時間灯せて、じつは信頼度が高かったりします。
こちらのランタンは、筆者も愛用していますが、満タンの状態で8時間〜9時間ともせます。
Snugpak(スナグパック) 寝袋
この寝袋も筆者が愛用しています。真冬は少し寒いかもしれませんが、封筒型で開閉して温度調節ができるため、春から秋にかけての車中泊キャンプにおすすめです。
車中泊キャンプ・便利な食事アイテム
車中泊キャンプの楽しみはなんといっても食事です。調理しやすい便利な食事アイテムを紹介します。
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー
10年近く使用しているバーナーです。コンビニなどで売られているカセットボンベが使用できるので、キャンプ場の近くで調達できます。
trangia(トランギア) アルコールバーナー
アルコールストーブは、ご飯を炊くときにあると便利です。といだお米を1時間ほど浸水させて、15分ほど燃焼するだけの燃料用アルコールを充填して、火にかけます。
キャプテンスタッグ 飯盒
ご飯を炊く、煮物をする、蒸し料理をする、これ一台で何役もこなします。
キャプテンスタッグ ケットル クッカー
ケトルにもなり、そのまま食器としても使用できます。金物の街、燕三条で生産されているので、品質的にも問題ありません。
注ぎ口が秀逸で、細い湯滴を落とすことができるので、美味しいコーヒーを淹れることができます。
車中泊キャンプ・便利な睡眠アイテム
AKASOOM エアーマット
足ふみ式で空気を入れる仕様になっていますが、手で押して空気を入れることも可能。空気の層が背中側にできるため、冷気や熱気を遮断してくれます。ちょうどよい高さの一体型枕もついています。
アイリスプラザ 羽毛布団
意外に思われるかもしれませんが、車中泊では寝袋よりも、普通の布団の方が快適に眠れます。この羽毛布団は、筆者がほぼ年間を通して使用しているもので、車中泊キャンプでも大活躍しています。
車中泊キャンプ・そのほかの便利アイテム
車中泊キャンプを便利で快適にするアイテムを紹介します。
【RUIYA】ジムニーJB64 JB74 専用サンシェード
シェードにはおもに吸盤でくっつけるタイプとマグネットのタイプがあります。吸盤の場合は、窓ガラスに結露がでて取れやすいので、マグネットタイプがおすすめです。
AKASOOM ヘキサタープ
リーズナブルな価格でありながら、厚みのあるとても丈夫なタープ。ポリコットン素材なので火の粉にも強いです。
【Amazon限定ブランド】NANGOGEAR 焚火 ローチェア
こちらのローチェアは少しかさばりますが、ワンタッチで設営と撤収ができるため、時間の節約にもなります。
フレームと分厚い帆布生地は、とても丈夫で安定感も良好。沈み込みが少ないので焚火などの作業がしやすいです。
【Amazon限定ブランド】NANGOGEAR 焚火 メッシュテーブル
メッシュの天板なので、コーヒーなどをこぼしても、拭く必要がありません。ローチェアに腰かけて、ちょうどよい高さです。頑丈で壊れにくいところもおすすめポイント。
【Amazon限定ブランド】NANGOGEAR ステンレス製 焚火台
焚火ができるオートキャンプ場などを使用する場合には、焚火台があると車中泊キャンプが倍楽しくなります。
このNANGOGEARの焚火台は、ピラミッドタイプと呼ばれるもので、囲炉裏のように四隅から薪を組んで燃やせます。輻射熱で焚火の周囲が暖かくなり、同時に調理も可能です。
ロゴス 保冷剤 2個パック
24時間以上、冷凍食品を冷凍のままで保つ保冷能力を備えています。冷凍庫で凍らせる時間も短く、18時間ほどで氷結します。
ウーバーイーツ デリバリーバッグ
ウーバーイーツ用のデリバリーバッグです。業務用に作られているため、頑丈で高い機能性を備えています。保冷剤を使用した保冷能力の高さは、実際に筆者が使用して確認済みです。
Jackery ポータブル電源 400
車中泊キャンプでは、車載バッテリーの使用はできるだけ避けるべきです(バッテリーがあがってエンジンがかからなくなる)。電気を使用する場合は、ポータブル電源を用意しておきましょう。
こちらのポータブル電源は、キャンパーたちの間で定評があります。電気残量がディスプレイに表示されるのでわかりやすいです。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。