What Will be Will be(ホワットウィルビーウィルビー)とは?
ブランド名にしては、ちょっと変わった印象のWhat Will be Will be。「What Will be Will be」とは、「なんとかなるさ」という意味。
イヤなことがあったときや、落ち込んだとき、ぬくもりを感じられるアイテムに触れることで「なんとかなる」という気持ちになってもらいたくて、ちょっと長いけどそのままブランド名にしたんだそう。
そんな想いが込められたアイテムたちは、ひとつひとつハンドメイドで丁寧作られ、工業製品にはない「ぬくもり」を確かに感じることができます。
レザーやウッドなどの天然素材を使用したWhat Will be Will be(ホワットウィルビーウィルビー)のアイテムは、使い続けるほど味わいが深まり、エイジング(経年変化)を楽しめるものばかり。「ずっと大切に使っていきたい」と思わせてくれる逸品が揃っています。
素材へのこだわり
What Will be Will be(ホワットウィルビーウィルビー)が使用している革は、控えめな光沢と程よいシボやムラ感が、アンティーク調の雰囲気を醸し出す天然レザー。
こちらは100年以上も続く老舗の国内皮革メーカーから仕入れていて、独特で絶妙な加工も国内の鞣し(なめし)業者によるものです。数あるサンプルの中から、見た目のかっこよさはもちろん、ソフトな感触や程よい経年変化が想定される素材や加工方法を選んだのだそう。
受注生産でひとつひとつ丁寧に作られたアイテムは、素材から製作まで、メイドインジャパンの確かな品質を感じることができます。
人気はキャンプギア用カバー
What Will be Will be(ホワットウィルビーウィルビー)の看板商品は、レザーのODガス缶カバーです。コールマンのルミエールランタンやスノーピークのノクターンなど、おしゃれなランタンと相性抜群。ガス缶の工業的で無機質なデザインを隠すことで、一気にキャンプサイトがぬくもりある空間になります。おしゃれキャンパーのマストアイテムですね!
レザーのカラーは、キャメル、ブラウン、ブラックの3色に、新しくライトブラウンも仲間入り。こちらに、生成り、ダークブラウン、ブラックのステッチを組み合わせて、好みのデザインに仕上げることができます。
サイズも小、中、大とあるので、アイテムによって使い分けることができますよ。失くしがちなガス缶のキャップを収納できる別売りのキャップサコッシュを付けるとさらに便利です。これはアイディア商品ですよね〜!
また、OD缶だけじゃなく、CB缶用カバーもあります。SOTOのレギュレーターストーブやバーナーなどにピッタリです。
他にも、シェラカップやスキレットのハンドルカバーやブランケットホルダー、ナイフケースなど、いつものキャンプ用品をグレードアップしてくれるアイテムがたくさんあります。
日常に使えるアイテムも
What Will be Will be(ホワットウィルビーウィルビー)は、キャンプ用品だけじゃなく、日常で使えるアイテムも人気です。レザーと共に経年変化を楽しめる真鍮の金具を使用したキーケースをはじめ、眼鏡ケースやイヤホンクリップなどは、毎日一緒にいる相棒のような存在になることでしょう。
また、レザートレーやティピーリングスタンド、植木鉢用レザーポットなどのインテリア系も充実。レザー製品は名入れもできるので、ギフトにもおすすめですね。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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