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沖縄本島の中南部といえば、沖縄の玄関口でもある那覇をふくめ、観光やアクティビティなど、見どころが多いエリアです。GoToトラベルキャンペーン対象ツアーや地域共通クーポンをつかって体験できるアクティビティを、このエリアに絞ってご紹介します。

沖縄中南部は那覇空港からアクセス良好の人気エリア

GoToトラベル 沖縄 アクティビティ

沖縄中南部といえば、ビーチや観光地なども多く、空港がある那覇市からのアクセスもいいということで、人気のエリアです。

沖縄中南部は観光地がたくさん

那覇は、にぎやかな国際通りが有名ですが、そのほかにも海、首里城、斎場御嶽、久高島、屋台村、など見どころがたくさんあります。

最南端の南城市や糸満市エリアは、ひめゆりの塔、鍾乳洞で有名なガンガラーの谷、太平洋を一望できる古来橋やカナイ橋など、沖縄ならではの絶景も見逃せないポイントです。

中部の読谷村エリアは残波岬など絶景スポットに加え、ダイビングスポットとしてダイバーに人気の場所です。

また、中部の北谷町はアメリカ人で溢れかえっており、アラハビーチはまるでカリフォルニアのビーチのようで、サンセットも美しく外国気分を味わいたい方は是非訪れたい場所です。

※首里城は2019年10月の正殿火災の影響により現在は、一部施設のみ開園していますのでお出かけの際は事前に最新情報の確認をお願いいたします。

観光の合間にアクティビティができる

沖縄中南部は海と観光地が近いので、たとえば午前中は琉球ガラス村を観光して、午後は海水浴とシュノーケリングというように、観光の合間にアクティビティができるので、時間を有効につかうことができます。

観光とアクティビティの両方を楽しみたいという人に、ぴったりのエリアというわけです。

おすすめスポット①沖縄の玄関口の那覇市

GoToトラベル 沖縄 アクティビティ那覇市は、買い物やグルメを満喫できる国際通りや、首里城、沖縄の台所ともいえる第一牧志設市場など観光スポットも充実。

そして、ゆいレールというモノレールが那覇市内を走っているので、観光にも海水浴にも、気軽に利用することができます。

楽しめるアクティビティは?

那覇市では、シーカヤック、ウェイクボード、ジェットボート、ボディボードやクルーザーを貸し切って無人島で海水浴など、アクティビティの種類も多いです。

おすすめは空からのパノラマを楽しむパラセーリング

おすすめは、パラセーリングです。パラセーリングとは、パラシュートにロープをつけてボートに引っ張られながら、海上を飛びパノラマ景色を楽しむスポーツ。

40〜50mの空の遊覧は、家族やお友達と一緒にスリリングと絶景を同時に楽しめますよ。所要時間は40〜80分なので、観光に疲れたときなど気分転換にもなりますし、基本的には濡れないので、水遊びが苦手という人にもおすすめです。

パラセーリング 服装
パラセーリングの服装と体験スポットを紹介

おすすめスポット②海、聖地、城跡が楽しめる南城市

GoToトラベル 沖縄 アクティビティ

南城市は、那覇から車で40分、バスでは1時間ほどの沖縄南部の東海岸に位置しています。南城市には、琉球王国最高の聖地といわれる斎場御嶽(せーふぁうたき)や玉城城跡、また聖地巡礼の拝所のひとつである知念城跡など、琉球王国にまつわる遺跡が多く、歴史ファンに人気の場所。

また、太平洋と中城湾に面しているので、美しいビーチと、高台からは絶景を見ることができます。そのほかにも、おきなわワールド文化王国、ガンガラーの谷、ニライカナイ橋など見どころがたくさんあり、人気のエリアです。

楽しめるアクティビティは?

南城市で楽しめるアクティビティというと、バナナボード、シュノーケル、SUP、ダイビング、パラセーリングなど定番のマリンスポーツやゴルフなどがあげられます。

また、知念海洋レジャーセンターよりボートで15分、周囲800mの無人島コマカ島がありますので、そこにいって海水浴やシュノーケリングをするのも人気です。

おすすめはスリルと爽快感を味わえるバナナボート・ビックマーブル

バナナボートは、バナナの形をしたボートに乗って、モータージェットやジェットスキーで引っ張ってもらうスポーツ。

スピードが出ているので、振り落とされないようにするのですが、ボートが海水で濡れているので滑りやすくスリル満点です。

ビックマーブルも同じようにジェットスキーなどに引っ張ってもらって楽しむスポーツですが、バナナボートと違う点は、こちらは外に投げ出されそうになる遠心力を楽しむことができることです。

所要時間は、30分と短いので、海水浴の合間に楽しむこともできますよ。

そのほかにも、バンドワゴンを追加したツアーや、バナナボートでポイントまで行き、シュノーケリングするツアーなどもありますから、所要時間を参考に選ぶのがおすすめです。

おすすめスポット③:ダイバーに人気のダイビングスポットがある読谷村

残波岬

読谷村は那覇空港から沖縄自動車道で約30分、下道で約1時間という、北部も南部も楽しみたい人にはちょうど良い場所にある、日本一人口の多い村です。

その海の美しさから、移住先として人気の村でもあり、移住者によるダイビングショップや楽しい店、美味しい店が点在しています。

また、沖縄の焼き物『やちむん』の共同登り窯があり、村内にはいくつもの工房が点在しているためお気に入りの器を探し求め散策する事も出来ます。

楽しめるアクティビティは?

ダイビングの他にSUPやカヤック、シュノーケルやサーフィンなどの海のアクティビティに加え、釣りやホエールウォッチングなど、水に濡れないアクティビティも楽しめます。

おすすめはダイビング

ピグミーシーホースが水深20mほどで確実に見られることでダイバーの間で有名な読谷村の残波岬(ざんぱみさき)。

ドロップオフやトンネルも楽しめ、大きなイソバナもありダイバーなら読谷村は外せない場所です。

ダイビングライセンスを所有していない方はこの機会に是非ライセンスを取得しましょう!

今はPADIの座学eラーニングを事前にオンラインで講座を受けることができ、現地ではプール学習と海洋学習のみとなり、時短が可能になっています。

最短で2〜3日で取得でき、GoToクーポンも使用できるため、この機会にぜひ取得し、読谷村の壮大な海の世界を楽しみましょう!

GoToトラベル公式サイト




※地域共通クーポンの発行方法(種類)は旅行会社や予約サイトにより異なりますので、予約をされている旅行業者に必ずご確認ください。

 

沖縄県中南部でおすすめのアクティビティをご紹介しました。沖縄南部は、観光地も豊富なので、観光もしたいし、アクティビティも楽しみたいという人も多いでしょう。地域共通クーポンをつかえば、お得に体験できますので、ぜひつかってみてください。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。