港南プールって?
港南プールは横浜市営の温水プールです。
2018年6月にリニューアルオープンしたばかりの綺麗なプールで、自然光が差し込むため、プール内には温かい雰囲気が漂います。
常時水温が30度前後なので、季節を問わずオールシーズンでの利用が可能です。
25mプールはもちろんのこと、児童プールや幼児プールも用意されており、大人から子供まで利用することができます。
プールの他にもフィットネスルームがあり、ヨガやピラティスなどのレッスンが開講されていて、健康的に運動することができます。
レンタルスペースとしての利用もできるため、そちらもおすすめです。
その他、採暖室やシャワールームなどの設備もあるため、安心して利用することができます。
所在地:横浜市港南区港南台6-22-38
電話番号:045-832-0801
アクセス:JR根岸線港南台駅から3番乗り場より横浜市営バス(45・107・111系統)『港南環境センター前』下車 徒歩1分 JR根岸線港南台駅、京浜急行線上大岡駅、横浜市営地下鉄港南中央駅から各駅前のバス停より横浜市営バス(111系統)『港南環境センター前』下車 徒歩1分
利用料金:大人400円 子供100円 濱とも割200円 回数券/30枚綴り2,400円(3,000円分)
営業時間:9:00〜20:00(日曜は18:00まで)
休館日:毎月第4火曜日(祝日の場合は翌日) 12月29日〜1月3日 その他施設点検日
公式HP:港南プール
プールエリア
プールエリアは大きく分けると3つに分かれており、25mプール、児童用プール、幼児用プール(スライダー)があります。
それぞれについて詳しくご紹介します。
まず25mプールは、25m×15m(7レーン)の広さがあり、水深は1.1m〜1.2mと比較的浅めのプールです。
7レーン用意されており、中にはウォーキング専用のレーンやノンストップレーンも用意されています。
特別広いわけではありませんが、レーン分けがされていることなどもあって、ストレスなく利用できるプールです。
本格的に水泳するのもよし、健康目的のウォーキングや子ども連れで水泳の練習をするもよしと、様々な使い方ができます。
また、浮き輪の利用が可能なため、小さい子ども連れでも安心です。
児童用プールは25m×4mの小さなプール。
水深が0.8m〜0.9mと25mプールと比べて浅くなっているため、小学生のお子さんの水泳練習などにはぴったりです。
そして幼児用プールは、直径6mほどの小規模なプールで水深は0.3mほど。
すぐそばにはスライダーもあるため、小さなお子さんの水遊びに最適です。
水泳教室も開講
港南プールでは水泳教室も開講されています。
幼児水泳教室や、子ども水泳教室、成人向けのプログラムなど、水泳はもちろん、アクアビクスやアクアウォーキングなどの水中運動のレッスンなど、開講されている教室は様々です。
また、子ども水泳教室では、クロールの基礎練習のクラスや背泳ぎの習得クラス、成人水泳教室では、クロールの習得から個人メドレーを目指すクラスなど幅広いクラスが用意されています。
レベル別にクラス分けがされているため、自分のレベルに合ったレッスンを受けることができるので、泳ぎに自信がない方でも安心です。
水泳教室の料金
- 成人水泳教室:7,440円(8回) ・9,300円(10回) ・11,160円(12回)
- アクアビクス・ウォーキング・ストレッチ&エクササイズ・アクアリング:8,240円(8回) ・10,300円(10回) ・12,360円(12回)
- 幼児水泳教室:6,080円(8回) ・7,600円(10回) ・9,120円(12回)
- 子ども水泳教室(対象:小学生):6,240円(8回) ・7,800円(10回) ・9,360円(12回)
すぐ近くにある瀬上市民の森もおすすめ
港南プールからほど近くにある自然保護公園、瀬上市民の森もおすすめです。
遊歩道が整備されており、自然の中を歩くことができるようになっています。
敷地内には池や広場、休憩所なども設けてあり、散策してみると楽しいですよ。
カワセミやカワトンボをはじめとした動植物を観察することもでき、自然を感じるにはぴったりなスポットです。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。