スウェーデン発のアウトドアブランド「Haglöfs(ホグロフス)」が、原宿ストアにて初のアーカイブ展と最新コレクション「L.I.M ZT 2.0」POP-UPイベントを同時開催します。ブランド創業111年の歴史と革新が交錯する特別な3日間。自然と共に歩んできたブランドの真髄を体感できる貴重な機会です。

ホグロフス初のアーカイブ展と最新POP-UPが原宿で開催

ホグロフス初のアーカイブ展 & L.I.M ZT 2.0 POP-UP

2025年5月16日(金)から18日(日)までの3日間、アウトドアブランド「ホグロフス」が東京・原宿の旗艦店にて初のアーカイブ展と最新パフォーマンスコレクション「L.I.M ZT 2.0」のPOP-UPイベントを同時開催します。

創業から111年を迎えるホグロフスは、過酷な自然環境に対応するための高機能なギアを開発し続けてきました。今回のイベントは、ブランドのルーツをたどるヒストリカルな展示と、最先端の技術を体現したプロダクトを体感できる内容となっており、アウトドアファンやギア愛好家にとって見逃せない3日間です。

L.I.M ZT 2.0:革新的な山岳レイヤリングの新章

ホグロフス初のアーカイブ展 & L.I.M ZT 2.0 POP-UP

今回のPOP-UPイベントでは、2025年春夏(SS25)シーズンの新作として登場する「L.I.M ZT 2.0」コレクションが紹介されます。山岳アスリートのフランソワ・モントゥオリ氏と共同開発されたこのラインは、「Less Is More」というホグロフスの精神を受け継ぎつつ、山の各ゾーンに対応する革新的なレイヤリングシステムを構築しています。

展示では、「FOREST(森林帯)」「ALPINE(高山帯)」「GLACIAL(氷河帯)」という3つのゾーンに分類された製品群を実際に手に取り、試着できる体験型展示を実施します。また、開発の背景やコンセプトを伝える特設コーナーも設けられており、単なるウェア展示にとどまらず、山と人、そしてテクノロジーの関係性を深く感じられる内容となっています。

アーカイブ展:111年の歩みを一堂に展示

ホグロフス初のアーカイブ展 & L.I.M ZT 2.0 POP-UP

ホグロフス初となるアーカイブ展示では、創業以来の代表的なプロダクトや資料が多数登場します。初期モデルのバックパックやアウターウェア、開発時の手描きスケッチ、当時のカタログ、写真パネル、アートワークなど、約30点の貴重なアイテムが並びます。

これらの展示は、北欧のクラフトマンシップや素材選び、機能性へのこだわりを実感できる内容です。中には、現在では見ることのできないようなプロトタイプや、冒険家たちと共に過酷な環境を乗り越えてきたギアも含まれており、ブランドの進化を間近で体感できる展示となっています。

プレス限定Fika体験:北欧の文化にふれるひととき

ホグロフス初のアーカイブ展 & L.I.M ZT 2.0 POP-UP

5月16日(金)のプレス限定公開日には、群馬県みなかみ町からやって来るコーヒースタンド〈イヌワシストア〉が、「Fika(フィーカ)」の時間を演出します。Fikaとは、スウェーデンで親しまれている、コーヒーと甘いお菓子を楽しむ文化のことです。

会場では、イヌワシストアのハンドドリップコーヒーと、ホグロフス発祥のダーラナ地方を象徴する「ダーラナホース」を模したクッキーがふるまわれ、展示の合間にリラックスした時間を過ごすことができます。ブランドのルーツと文化にふれる貴重なひとときとなるでしょう。

ホグロフスとは

ホグロフス初のアーカイブ展 & L.I.M ZT 2.0 POP-UP

ホグロフスは1914年にスウェーデン中部のダーラナ地方で創業されました。創業者ヴィクトル・ホグロフ氏が手作業でバックパックを製作したことから始まり、現在ではアウトドアの最前線で活躍するブランドへと成長

一世紀以上に及ぶ歴史の中で培われてきた確かな技術力と冒険家やアスリートたちの声を反映しながら製品開発を行い、常に機能性と信頼性を追求しています。その一方で、北欧らしいミニマルで洗練されたデザインも高く評価されており、フィールドだけでなく都市部でも愛用されるブランドとして多くの支持を集めています

本イベントは、そんなホグロフスの過去と未来が交差する特別な機会です。自然との共生、アウトドアの本質、そして「限界なき山行」を支えるプロダクトの力を、ぜひその目でお確かめください。

Haglöfs L.I.M ZT 2.0 POP-UP & アーカイブ展 概要

【日程】
2025年5月16日(金)15:00~20:00(プレス限定)
2025年5月17日(土)11:00~18:00(一般公開)
2025年5月18日(日)11:00~17:00(一般公開)
【会場】
 ホグロフス原宿(東京都渋谷区神宮前3-25-18)
【入場料】
無料(UPLND会員登録が必要。現地での登録も可能)

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問い合わせ先

株式会社アール・シイーテイー・ジャパン: 担当/ 恩田将成
〒152-0002
東京都目黒区目黒本町6-12-21 遠藤TNビル2F
TEL: 03-5768-2061
FAX: 03-5768-2063

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Greenfieldニュース編集部

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