「自然をもっと楽しくする」をコンセプトに、アウトドアギアを展開しているasobito(アソビト)は、「山のごみ袋」を9月12日に発売します。「落ちているゴミを拾うことは後ろめたさをのこさないこと」そんな思いで開発された、登山用ごみ袋の特徴を詳しく見ていきましょう!

「山のごみ袋」開発への想いとは

asobito 山のごみ袋

山行を楽しむ人たちにとって、「来たときよりも美しく」は当然のことであり、いつまでも大切にしたい考え方ですよね。しかし、自分の出したごみを持ち帰ることは当たり前と思っていても、他人のごみや雨が降って泥がついたごみが落ちていたらどうでしょう?

拾うことが最善とわかっていても、見て見ぬふりをしてしまう人がいても不思議ではありません。

asobitoは、ごみ袋が手元にないから、落ちているごみを見なかったことにしてしまうのだと考えました。そして、登山ですぐに使えるごみ袋の開発に至ったそうです。

どんなバックパックでも取り付けOK!

asobito 山のごみ袋

登山中にごみ袋を常に手元に置いておくために必要なこと、それは持ち運びのしやすさです。ごみ袋を持っていくために、バックパックを変える人はいませんよね?

「山のごみ袋」には、4つのゴムリングと複数のループが付いています。そのため、UL・登山用・デイパックなど、さまざまなバックパックに取り付け可能です。

また、リール付きのストラップを組み合わせることで、さらに取り付けの自由度が高まります。内側にはアイラップなどのポリ袋を取り付けられるスナップボタンが付いているため、清潔に保てる点もGOOD。ごみ袋を手軽に山にもっていけますよ。

オリジナル素材「aso-TEX」を採用

asobito 山のごみ袋

「山のごみ袋」は、asobitoのオリジナル素材「aso-TEX」を使用しています。高密度ポリエチレン100%で作られた耐久性のある軽量な不織布で、耐水性と透湿性をあわせもっています。

使いはじめはツルツルとした手触りのよさを実感するでしょう。使用を重ねていくうちに、柔らかく手になじんでいくのもこの素材の特徴です。

asobito 山のごみ袋

張りのある素材のため、休憩時などは自立させてそばに置いておくことも可能。不整地などで自立が難しい場合は、ごみ袋が倒れて周辺を汚さないように、バックパックに付けておくことをおすすめします。

「山のごみ袋」は、オンラインストア限定発売です。山の美しさを保つために、登山やハイキングを楽しむ人は、ぜひチェックしてみてくださいね!

商品概要

販売価格:3,600円(税込)
サイズ:高さ約31.5cm×底面約14cm
重量:56g
カラー:ストーングレー
素材:ポリエチレン・ポリプロピレン・鉄
発売日:2024年9月12日(木)18:00
購入方法:ビッグウイングオンラインストア

ライター

Greenfieldニュース編集部

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