子どもとの夏の思い出に家族旅行と帰省がトップ(フタバ社調べ)
調査概要
調査期間:2024年06月14日〜2024年06月18日
調査期間:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:小学生までのお子様がいる方限定
有効回答人数:200名
今年の夏は、家族とどのように過ごす予定ですか?夏は、多くの方にとって開放的でアクティブになりやすい季節です。いつもは仕事で忙しい方も、お盆や夏休みを利用して家族と充実した時間を過ごしたいとお考えではないでしょうか?
今回、フタバ株式会社では、小学生までのお子様がいる方200名を対象に「子どもとの夏の思い出作り」に関するアンケート調査を実施しました。今年の夏、子どもと何をして過ごす予定かを理由も併せて紹介します。また、子どもに経験させたいことや思い出作りの予算・期間なども伺いました。今年の夏を楽しむヒントが盛り沢山ですので、ぜひ最後までご覧ください。
夏の思い出作りは「アウトドア派」が圧倒的多数!
「今年の夏に思い出作りとして家族でしたいことは何ですか?」の設問では、以下のような回答が挙げられました。
「海、プール、BBQ、旅行」(30代女性)
「自然が多いところに出かけてのんびりと一緒に遊びたい。」(40代女性)
「実家へ戻り孫の顔を見せたい。」(30代男性)
「帰省や普段行かないところに行きたい。」(30代女性)
「とにかくたくさん出かけたいです!」(30代女性)
夏の思い出作りとして、キャンプやBBQなどのアウトドアを計画している方が圧倒的に多く、屋内での予定を挙げている方はほとんどいませんでした。
また、海水浴や花火のように、夏ならではのイベントを楽しみたいという意見もありました。お子様が幼いご家庭では、実家への帰省や水族館など、初めての体験をさせたいという回答が目立ちました。コロナ渦が落ち着き、屋外での予定を計画する方が多いと考えられます。
以下では、回答理由を紹介します。
「普段は外にでて遊ぶことが少ないためいろいろ体験させたい」(50代男性)
「夏休みは時間があるので、子どもたちに行きたいところややりたい事を聞いて、できるだけその思いを叶えてあげたい」(30代女性)
「コロナ禍の夏休みはどこにも行けなかったので。」(30代女性)
「子供が歩けるようになり、行動範囲が広がったから。」(30代女性)
「中学に入ると部活や勉強で思うように遊べなくなるかもしれないので」(40代女性)
夏に思い出作りを計画している理由として多かったのは、「普段はなかなかできない体験を、子どもと時間をかけてじっくりと楽しみたい」です。夏休みを利用して、できるだけ子どもの好きなことを思う存分やらせてあげたいと考えている親が多いことがわかります。
また、子どもの成長に合わせた体験を計画している方もいました。今年の夏は、今しかできない特別な体験で思い出に残る時間を過ごしたいと考えているのでしょう。
子どもには「体験型」のイベントを楽しませたい!
「今年の夏に思い出作りとしてお子さんにさせたいことは何ですか?」の設問では、以下のような意見が挙がりました。
「普段できないような自然体験をさせてみたいです」(30代女性)
「いろいろな体験教室に参加する」(30代女性)
「家でお祭りごっこがしたい、と言っていたので、一緒に準備をしたりお店屋さんのような飾りつけをしたりして、やりたいことを叶えるためのプロセスも一緒に楽しみたいなと思う。」(40代女性)
「田舎ならではの遊び。山に虫を捕まえに行ったり、野菜の収穫をしたりしたいです。」(40代女性)
「小学校最後の学年なので友達同士でお泊り会やお祭りに行かせてあげたいと思います。」(40代女性)
このように、夏休みの思い出作りでは、子どもにさまざまな「体験」をさせたいと考えている方が多いようです。以下に、このような体験をさせたいと考えた理由を紹介します。
「感情が豊かな子に育ってほしいから」(30代男性)
「いろいろな経験を通して成長してほしいから」(30代女性)
「普段は家でYouTubeを見てばかりなので、自然の中での遊びの楽しさを知って欲しいから。」(30代女性)
「普段ゆとりをもって関わる時間が少ないので、先回りして準備したりすることが多いので、「これを実現するためにはこれが必要」と考えながらやり遂げていく力をつけてほしいなと思ったから。」(40代女性)
「なかなか都会にいると、自然と離れてしまうので、思いっきり自然を感じる遊びをさせたい。」(40代男性)
このように、子ども主体の体験を通して、楽しみながらさまざまなものに触れたり、考えたり、感じたりしてほしいという意見が多く見受けられました。
普段は時間的な制約があり、子どもと十分に過ごす機会がもてないことを気にしている親御さんも多いのかもしれません。
今年の夏、最大の楽しみは「家族旅行」と「帰省」
「今年の夏の予定で家族全員が最も楽しみにしていることは何ですか?」の回答は、「家族旅行」と「帰省」の2つに分かれました。
理由は以下のとおりです。
「日帰りのお出かけは普通の週末にもできるので、「泊り」が特別感があるから。」(40代女性)
「非日常体験ができて外で思いっきり遊べるのが楽しみだからです」(30代女性)
「子供達初の飛行機に乗っての旅行だからです」(40代女性)
「義理実家が遠いためなかなか行く機会がない。久しぶりに祖父祖母や親戚と会って色んな話をしたり一緒に遊ぶことを楽しみにしている」(40代女性)
「同い年の従兄弟と花火したりプールしたりする予定」(30代女性)
家族旅行の目的は、日常を忘れて思い切り遊ぶことのようです。泊まりがけの遠出は、子どもだけではなく大人にとってもワクワクするような大きなイベントなのでしょう。
一方、帰省と回答した方は、遠方に住む実家の両親や親戚に会うのを楽しみにしているようです。コロナ渦で会うのを控えていたこともあり、今年の夏に久々に再会できることを心待ちにしている様子が伺えます。
今年の夏の思い出作りの予算は?
「今年の夏の思い出作りに使う予算はいくらですか?」の設問で最も多かった回答は「5~10万円未満」でした。「5万円未満」と合わせると6割以上となるため、10万円未満が相場と言えそうです。ちなみに、昨年の夏の思い出作りにかかった費用は以下の通りです。
去年の夏は、「5万円未満」を回答した方が最も多い結果となりました。去年の夏はコロナ渦が落ち着き始めた頃なので、遠出の旅行などを控え、近場の外出を楽しんだ方が多いのかもしれません。去年と今年の予算を比較すると、ボリュームゾーンは今年の方がやや高い結果となりました。
今年の夏の思い出作りに使う日数は?
「今年の夏の思い出作りに使う日数はどのくらいですか?」では、回答が「1~3日未満」「3日~1週間未満」の2つに大きく分かれました。夏の思い出作りに使う日数は、親の休暇が大きく影響すると考えられます。
ちなみに、今年の夏の思い出作りに使う日数と昨年の夏の思い出作りに使った日数には大きな差はありませんでした。親が休暇を取るお盆などに、家族との思い出作りを計画している方が多いのではないでしょうか。
今回のアンケート調査では、今年の夏の思い出作りとして、家族旅行や帰省、アウトドアや夏のイベントを計画している方が多いことがわかりました。夏を満喫できる計画を立て、今から子どもも大人も楽しみにしている様子が伺えます。
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何を書くか、どんな相手に渡すかは、お子様の自由!
ぜひ、夏の思い出作りをお楽しみください。
フタバ株式会社概要
【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号
【代表者】
代表取締役 市川 隆史
【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供
【設立】
昭和47年2月
【WEBサイト】
企業HP:http://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/
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