■意外(?)と多い頭からの放熱
頭部は脂肪が少なく血管が多いため、体外への熱の放熱量の25%~30%を占めているといわれています。
そのため睡眠中の体温低下を抑えるには、頭部からの放熱を抑えることが重要です。
寒い時期に帽子をかぶって暖を取るようにフードを使用することで放熱を防ぎ、あたかかく過ごすことができます。
■フードを着脱して快適温度を調節できるスリーピングバッグ「パーカー / C2」
取り外し可能なフードの付け外しにより、突然の気温変化にも2℃~8℃まで快適温度を調整することができます。
その日の気温に合わせて衣服やブランケットで調整をしていた方も、フードを頭からすっぽりかぶればよりあたたかく、フードを外せば涼しく過ごすことができます。
使用していないフードは収納袋に戻せば枕になります。
封筒型は、お布団に近い使い心地でマミー型に比べてゆったりしていて、寝返りもうちやすいのが特徴です。
ファスナーをフルオープンすれば同モデルとの連結も可能で、親子で一緒にお使いいただけます。
■フードの着脱、2枚のレイヤーを組み合わせて様々なシーンで使用できるスリーピングバッグ「パーカー / C-3」
取り外し可能なフードの付け外し、2枚のレイヤーの組み合わせで-3℃~13℃まで快適温度を調整することができるので、寝袋をいくつも持つ必要なく様々なシーンでお使いいただけます。
アウターに暖かみのあるフリース生地、インナーに肌触りの良い起毛生地を使用。
フードはアウターとインナーの両方に取り付け可能で、使用していないフードは収納袋に戻せば枕になります。
■暖かさと軽量化を両立した4シーズン活躍するスリーピングバッグ「DSパーカー / C-6」
インナーの中綿にポリエステルを使用し、アウターには軽くて保温性に優れたダウンを採用することによって、3.0kgと軽量かつφ約31cmとコンパクトに収納できます。
取り外し可能なフードの付け外し、2枚のレイヤーの組み合わせで快適温度-6℃~9℃まで調整することができるので、1年を通して使用が可能です。
封筒型なのでお布団に近い使い心地でマミー型に比べてゆったり寝返りもうちやすくなっています。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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