できることから始めてみない?環境に優しいエコキャンプで自然に感謝しよう♪

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できることから始めてみない?環境に優しいエコキャンプで自然に感謝しよう♪

キャンプは大自然の恩恵を受けながら楽しむアウトドア活動ですが、そのキャンプの過ごし方は、環境に優しいスタイルですか?日常生活で忘れがちな自然の恩恵に対し、感謝の気持ちを込めて、今シーズンから環境に優しいエコロジーなキャンプはいかがでしょう。

自然への感謝を込めたエコキャンプ

 

私たちは、大気と水と太陽のエネルギーから生み出される環境下に暮らしていますが、街で暮らしているとその恩恵を忘れがちです。

大自然の中でのキャンプは、ヒトが自然の一部であることを改めて自覚させてくれますが、自然への感謝を込めた過ごし方とはどんなキャンプでしょうか。

大自然の恩恵に感謝するキャンプとは、自然に与える影響を少しでも減らすことです。

ヒトは、自然に一歩踏み込めばなんらかの影響を与えます。

登山道を歩くにしても、水たまりがあればよけて通りますが、水たまりのあるところは道幅は広がりそこの植物も踏みつけられ、元通りになるには多くの年月を要します。

キャンプ場でも、可能なかぎり自然に影響を与えない過ごし方で、環境に配慮した自然にダメージを与えないエコキャンプは実践可能です。

 

 

自然に優しい汚れ落としの方法

 

汚れ落とし能力を高めた合成洗剤は、安全性に配慮して製造されていますが、環境や使用するヒトにとって安全とはいえません。

環境やヒトの体にダメージを与えないためには、洗剤を使わずに汚れを落とすか、環境に優しい洗剤を選ぶ方法があります。

 

汚れは極力拭き取る

食器や調理器具を洗う際に、汚れを可能なかぎりペーパーナプキンなどで拭き取れば、使用する洗剤を減らせます。

紙類は、BBQの残り火やたき火で焼却可能で、さらにペーパー類を使用せず、ヘラなどで汚れを直接ゴミ袋に捨てる方法もあります。

 

 

自然に還る洗剤を使う

バクテリアや菌類によって化合物が無機物に分解されることを「生分解」といい、生分解性が高ければ、それだけ環境へのダメージは低くなります。

台所洗剤に含まれる界面活性剤は汚れ落とし効果がありますが、化学物質由来の界面活性剤は生分解され無害化になるまで時間がかかります。

そこで、キャンプでは自然に還りやすい洗剤として、植物やミネラル由来の洗剤の使用をおすすめします。

植物由来の洗剤以外使用不可のキャンプ場もあるので、キャンプ用品リストに加えておきたいアイテムです。

 

フロッシュは、菜の花、亜麻やオリーブの界面活性剤を採用し、食器用洗剤ボトルはすべて再生ペットボトルが使われている製品です。

環境先進国ドイツらしい洗剤ですね。

 

フィールドにダメージを与えない

 

調理中にお湯を捨てる際に、地面に直接流したりしていませんか?

あるいは、ファイアーピットを使わずに直火でたき火をしたことはないでしょうか。

整備されたキャンプ場でも、土の中の微生物や芝生や野草は生えています。

直火禁止のキャンプ場が多いのは、フィールドへのダメージが大きいからです。

直火禁止はもちろんですが、冬期キャンプのストーブなども台座の上で使用してくださいね。

 

 

 

キャンプでゴミを減らす方法

 

キャンプ撤収時に、ゴミの量で驚いたことはありませんか?

そのゴミの多くは飲食物関係ですが、キャンプへ出かける前の一工夫でゴミを大幅に減量できます。

 

食材は小分けして持って行く

食材は自宅でカットしておき、タッパーやフリーザーバッグに小分けしてクーラーバッグに入れていけば、現地でのゴミを大幅に減らせます。

冷凍できる食材は、氷らせておけば保冷剤も不要となります。

また、現地で食材を購入する場合は、生ゴミが多く出るトウモロコシやスペアリブ、骨の残る魚などは避けるといいでしょう。

 

燃やしてゴミを減らす

食器類や調理器具は再利用可能な製品がベストですが、竹串や紙食器などの可燃物はBBQの残り火で燃やせばゴミを減らせます。

 

 

また、調理時に出る野菜の皮などの生ゴミも、乾けば可燃物になる物はたくさんあります。

 

ゴミは持ち帰る

キャンプ場のゴミ処理能力には限界があり、とくに夏休みのピーク時はキャンプ場のゴミ捨て場からゴミがあふれていることも珍しくありません。

野生動物がゴミをあさることを防ぐためにも、キャンパーがゴミを持ち帰ればキャンプ場の負担も減らせます。

臭いのきつい生ゴミは、ビニール袋に入れ、空になったクーラーバッグで密閉すれば持ち帰り可能です。

 

炭は使い切るか再利用する

可燃物のゴミをたき火やBBQの残り火で焼却した際に、炭や薪も燃え残りのないよう燃やし尽くします。

燃え尽きて冷えたことを確認し、たいていのキャンプ場は灰の捨て場があるので必ず指定の場所に捨ててください。

しかし、炭は火持ちがよく、着火から2時間以上も燃焼する備長炭などもあるため、火の後始末を考えると消火して再利用する方法もあります。

確実に消火し、再利用しやすくするには、火消し壺で消火します。

酸素を遮断して燃焼停止する方法で、壺が冷えたらそのまま車に積んで持ち帰り、そのまま保管します。

消し炭は、着火しやすいので次回のキャンプで重宝します。

また、消し炭の灰を取り除けば、タンスや靴箱の消臭剤として再利用可能ですので、ぜひお試しください。

 

 

まとめ

日常生活において、電気やガスの使いすぎや、不要な車の使いすぎに配慮されている方は大勢います。キャンプは非日常の屋外生活ですが、アウトドアでの暮らしゆえに、自然の恩恵に対して少しでも環境に配慮した過ごし方をしてはいかがでしょうか。洗剤を変えたりゴミを減らす小さな工夫で、環境に優しいキャンプを心がけましょう。

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