オーガニックスーパーではどんなものが買えるの?
オーガニックスーパーは、化学薬品を一切使用していない無農薬のオーガニック野菜をはじめとする、オーガニックな食材や雑貨を揃えたスーパーです。
野菜のみならず、有機栽培の飼料で育てた畜産物など、ベジタリアンやヴィーガンのためだけのスーパーというわけでなく、普通のスーパーと同じようにあらかたの食品が揃っています。
また、食品に限らずコスメやキッチン雑貨、シャンプーや石鹸など、オーガニック関連のものは、ひと通り揃えることができます。
東京のおすすめオーガニックスーパー
近年のオーガニックブームにより、日本にもオーガニックスーパーが増えてきました。おすすめのオーガニックスーパーと、それぞれのお店の特徴をご紹介します。
■Natural House(ナチュラルハウス)
国内に15店舗を持つ「Natural House(ナチュラルハウス)」。
日本のオーガニックの先駆けともなるオーガニックスーパーで、上質でナチュラルなオーガニック商品を多く扱います。国産のオーガニック商品にこだわるショップです。
■F&F(エフアンドエフ)
2020年現在で関東を中心に43店舗展開する「F&F(エフアンドエフ)」。
全国の農家と直接契約した新鮮な野菜やお米、無添加の調味料などを扱うオーガニックショップです。百貨店などにも入っているショップのため、知名度の高いスーパーといえるでしょう。
■NATIONAL AZABU(ナショナルアザブ)
南麻布・田園調布・広尾の3箇所に店舗を構える「NATIONAL AZABU(ナショナルアザブ)」。
海外のオーガニック食品を多く扱い、日本ではなかなか手に入らない製品を多く扱うショップです。
■L for you(エル・フォー・ユー)
オーガニック系のグロッサリー&カフェ「L for You(エル フォー ユー)」。
表参道に店舗を構え、店内でも気軽にオーガニックな食事ができるようカフェスペースを設けたショップで、腸活に役立つオーガニック系のドリンクや発酵食品などを扱っています。
■こだわりや
生産者の顔が見える安心安全な有機野菜が手に入る「こだわりや」。
関東内に42店舗展開しており、オンラインショップからの購入もできるショップです。加工食品の取り扱いも多いので、忙しい人でも気軽にオーガニックを取り入れることができます。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。