ロードバイクへの取り付けが簡単なドライブレコーダー
ロードバイクにカメラを取り付けることを考えると、取り付けスペースがかなり限られますよね。
ステムやハンドルに取り付けますが、スペースを圧迫してしまうとライトなどが犠牲になってしまいます。
コンパクトで取り付けが簡単なモデルなら、より取り付けやすく使う幅が広がるのでおすすめです。
Cycliq Fly12 CE
ライトが一体化したタイプの自転車搭載カメラ。
マウントを減らして省スペース化できますし、夜間も照らしながら撮影できるので便利ですね。
高画質撮影にも対応していますし、ライトも最大600ルーメンと十分な出力です。
AKEEYO ドライブレコーダー
ライトのようにコンパクトなドライブレコーダー。
マウントに高さがあり、フレキシブルに角度調整可能なので撮影しやすいです。
防水充電ケーブルが付いているので、外部バッテリーを接続し長時間撮影もできますね。
TOWOTO ミニ自転車用ドライブレコーダー
こちらもライトのようにコンパクトなドライブレコーダー。
ヘルメット用のアタッチメントもあるので、ハンドル回りに取り付けられないときや、視界を広く撮影したいときにも便利ですね。
Panasonic ウェアラブルカメラ HX-A1H-D
コンパクトで軽量なウェアラブルカメラです。
本体が45gと軽量なのも魅力の一つ。
自転車用取り付けアタッチメントは付属しませんが、ライト用のマウントや、専用のヘッドマウントでサイクリング中の撮影も可能です。
スマホをドライブレコーダーにするアタッチメント
専用のカメラは画質もよく、スポーツユースに合わせた性能があります。
しかしこだわると価格も高く、すぐに導入しがたいという方もいますよね。
そんな方は、スマートフォンをドライブレコーダー替わりにしてみてはいかがでしょうか。
インターネット接続がなくても録画は可能なので、古いスマートフォンをカメラとして使用すれば、予算も大きく抑えられるのでおすすめです。
SP Connect バイクバンドル2 iPhone 11
スマホカバーごと自転車に取り付けられるタイプのスマホホルダー。
カバー付きなので落としても安心ですし、取り外しもかんたんなので便利ですね。
Bone 自転車スマホホルダー
シリコン製のスマホホルダー。
さまざまなスマホに対応するので、古いスマホをドライブレコーダー替わりにしたいときにもおすすめです。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】 私たちは日本のアウトドア、レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的とした総合ウェブメディアです。 これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者向けの様々な情報を中心に配信しております。 また、アウトドア関連のイベント情報やフィールドで活躍するスペシャリストの方、遊びを豊かにするアイテムを創造し形にするクリエイターの方をクローズアップいたします。