開園86周年を迎える六甲高山植物園、昭和天皇に献上された花「エンコウソウ」が見頃

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開園86周年を迎える六甲高山植物園、昭和天皇に献上された花「エンコウソウ」が見頃

六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「エンコウソウ」が見頃を迎えました。エンコウソウにつきましては、1981年5月に当園へ行幸された昭和天皇陛下が、満開のエンコウソウ群落をご覧になった際、特に関心を示され、帰京後、宮内庁を通じて譲渡要請を受けたことから、同年、30株を皇居吹上御苑へ献上しました。今年のエンコウソウの見頃は5月中旬までの見込みです。

エンコウソウ(キンポウゲ科)

北海道~本州の山地の湿地や渓流沿いに群落をつくる多年草です。

茎は直立せず50cmほども横に這って、その先に花をつけるのが特徴です。

株を中心に四方に伸び広がる茎をサルの腕に見立てて「猿猴草」と書きます。

 

 

皇室と縁のある六甲高山植物園

六甲高山植物園 六甲高山植物園 六甲高山植物園

1933年に開園した六甲高山植物園は今年の5月4日で開園86年を迎えます。

その間には、天皇家御三代にわたる行幸・行啓をはじめ、5回の皇室関係者によるご来園の栄誉を受けています。

1958年10月29日には、当時皇太子だった明仁殿下がお越しになり、園内の池に架かる橋のお渡り初めをされました。

これを記念して「プリンス・ブリッジ」と名付けられた橋は2度の架け替えを行い、現在は3代目です。

 

 

営業概要

【入園料】大人(中学生~)620円 / 小人(4歳~小学生)310円

【開園期間】~11/24(日) ※9/7(木)、12(木)休園

【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)

六甲山ポータルサイト http://www.rokkosan.com

公式アカウント

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