キャンプ場で虫に遭遇!?キャンプ場での虫対策を徹底解説

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キャンプ場で虫に遭遇!?キャンプ場での虫対策を徹底解説

キャンプ場に虫はつきものです。しかし、虫が嫌いだからという理由でキャンプから遠ざかるのはあまりにも残念です。工夫しだいで虫は遠ざけることができます。今回は、キャンプ場で虫に遭遇しないための方法と、刺されてしまったときの応急対処もご紹介します。

キャンプ場にはどんな虫がいる?

 

 

キャンプ場にはブヨ、アブ、マダニ、蜂などの危険な虫がいます。

そのなかでも、今回はよく出くわすブヨとアブに焦点を当てて対策をご紹介します。

ブヨやアブの幼虫は、川や渓流などの水場に生息しています。

3月~10月にかけて、とくに標高が低い林間のキャンプ場や渓流沿いに、朝夕の涼しい時間帯に多く出てきます。

湿度が高い日には、一日中、暖かい時間でも見かけることがあります。

画像でもわかるように、ブヨは蟻の大型版のような形をしており、お尻の大きさが特徴です。

一見すると、ハエが大きくなったような形に見えます。

そんなブヨですが、アブ同様に刺すというより皮膚を噛む虫で、刺されるとチクッとします。

刺されたことにも気づかない人もいるぐらい、わずかな痛みです。

しかし、しばらくすると熱をもって赤く腕全体がパンパンに腫れてきます。

ひどい場合には、数ヶ月もかゆみが続いたりしますのであなどれません。

個人差はありますが、アレルギーを持っている人は化膿して水ぶくれができることもあります。

 

 

キャンプ場で虫に刺されないようにするには

 

アブ

 

アブやブヨに刺されないようにするには、まずは敵から遠ざかることが肝心。

そして次の手段は寄せ付けないこと。

そのための、ちょっとしたヒントをあげてみました。

どの項目も、少しも難しいことではないので覚えておいてくださいね。

 

虫が少ないキャンプ場を選ぶ

標高1000m以上のキャンプ場や広い芝生のキャンプ場は、比較的虫が少ないです。

同じキャンプ場のなかでも、湿り気のある場所や草むらが近い場所も虫が出やすいので注意しましょう。

 

服装

ブヨやアブは濃い色に寄ってくる習性があります。

なるべく薄い色の服装で、長袖、長ズボン、ソックスをはき、首はスカーフやバンダナで覆いましょう。

足元はスニーカーが露出部分が少ないのでおすすめです。

最近では、虫を寄せ付けない服も市販されているようです。

柔軟剤やお酒、排気ガスの臭いに寄ってくることもあるので注意してください。

 

防虫スプレー

蚊除けに使う防虫スプレーは、ほかの虫にも効果があります。

直接肌につけるだけでなく、むしろ服の上からの方が効果的です。

 

線香

キャンプに蚊取り線香は、必須です。

蚊取り線香は、人体に安全性の高いピレスロイド(アレスリン)を殺虫成分に利用していて人体に優しく、さらに殺虫効果があります。

風上に2~3個置くと安心ですね。

おすすめは、林業や農作業のプロ作業者も利用している富士錦 パワー森林香(赤色)。

残念ながら、アブやブヨに対して殺虫にはなりませんが、防虫としては期待できます。

メトフルトリンを利用した安全性の高い防虫線香です。

 

ハッカ油

ブヨはハエの仲間ですが、ハエ系はハッカ油の香りを嫌う傾向があるようです。

ハッカ油を使ったオリジナルの手作り虫除けスプレーを作ってみてはどうでしょうか。

 

ごみの素早い片付け

食べ物のごみはすぐ片付けましょう。

臭いに虫が寄ってくることがあるので、しっかりごみ袋の口を閉じてください。

 

ランタン利用

ランタンを二つ使って誘導灯効果を期待しましょう。

あかるいものを少し離れたところに掛け、暗めのものをテーブルに置くと虫の70%ぐらいはあかるい方に集まります。

 

 

キャンプ場で虫に刺された!対策は!?

 

虫刺され
これまでお話ししてきた虫対策をしたのに、アブやブヨに刺されてしまったなんて人もいるでしょう。

そんなときでも落ち着いて処置をしましょう。

 

刺された部位を水で絞り洗う

まずは、傷口をきれいに洗いましょう。

そのさいに、刺されたところを絞りだすようにします。

水で洗うことで、アレルギーの原因となる虫の唾液を取り除く効果が期待できます。

また、幹部を冷やすことで腫れがひどくなることを防ぐこともできます。

 

ステロイド系軟膏を塗る

強めの「ステロイド系外用薬(抗ヒスタミン系軟膏)」を塗ると、鎮痛効果が期待できます。

市販薬なら、ムヒアルファEXなどの虫刺され用軟膏がおすすめです。

また、アブやブヨにさされた場合の用意として「ポイズンリムーバー」があると安心です。

 

症状がひどい場合

刺されたあとに、ひどい痛みや炎症、しびれなどが出るようでしたらすぐに最寄りの皮膚科に行ってください。

この場合、迷ってはいけません。

キャンプ場は病院から離れている可能性もあり、夜になってからでは遅いです。

早めの受診をおすすめします。

 

 

まとめ

今回は、キャンプ場にいる虫対策と刺されてしまったときの対処方法についてご紹介してきました。自然を楽しむのがキャンプなので、虫はつきものです。あまり神経質にならず、できる限りの虫対策をして被害を最小限に抑えましょう。ぜひ、楽しいキャンプを満喫してください。

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