子連れ登山を楽しもう♪子どものモチベーションをアップさせるコツとは?

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子連れ登山を楽しもう♪子どものモチベーションをアップさせるコツとは?

何事にもモチベーションって大切ですよね。自分の気持ち次第で楽しめる度合いが変わってくると思います。子連れで登山へ行こうと思ったら、自分はもちろん、子供たちの気持ちのコントロールがとても大事になってきます。筆者も小さい子供と登山を楽しむ母親の一人ですが、そこで、子供のモチベーションをアップさせるのための、いくつかの効果的な方法をご紹介します。

出発前に楽しみをつくる

 

知らない場所や初めての場所に行くとき、どんなお気持ちですか?

楽しいことを想像できる場所であれば、期待感とその日を迎える待ち遠しさで気持ちも高まることでしょう。

これは子供にも大人にもいえることだと思いますが、何かを行うとき、そこにどうやって気持ちを持っていくのか、それ次第で当日の満足度が全く違ってくると思います。

登山の計画がある程度まとまってきたら、お子さんに「どんな山に」「どんな経緯で行くのか」お話してあげてください。

私は、本やインターネットの画像を見せながら話すことが多いです。

場合によっては、同世代の子供たちが楽しんでる姿がわかるような写真や動画なども見せる事も効果的。

「こんな形の岩があるんだって。」

「お昼ごはんはこの小屋の中で食べようか。」

など、写真で見たものを実際の登山で目にすると嬉しくなりませんか?

また、登山のほかにもどんなことを計画しているのか、例えば湖があるからスワンボートに乗ろうとか、馬がいるから乗馬を体験してこようとか、話せばきっと子供たちも行くのが楽しみになるはずです。

初めて行く場所にすこしでも情報を与えてあげることで、子供たちの想像も膨らんで不安な気持ちが小さくなっていくと思います。

登山の前日、遠足へ行く前のわくわく感を持たせてあげたいですよね。

 

 

 

登山中の過ごし方

こどもが喜ぶ行動食

我が家では登山に行く際、子供たちに好きなお菓子を選ばせ、子供のザックに行動食として持たせることにしています。

頑張って歩いた後には、あのお菓子が待っている!と、歩く活力になります。

そのほかには、歩きながらパクッと一口で食べられるサイズのお菓子を親が持ちます。

歩いている最中、子供が愚図ることがあるでしょう。

最終手段として、飴やグミ・ラムネなどを出し、やる気を出してもらいます。

全員で食べながら歩き出してもいいのですが、”こっそり”が効果的な食べさせ方なのかなと私は思っています。

複数の子供を連れた登山に限ってなのですが、一人が愚図りだしたとしましょう。

周りに気づかれないタイミングで小さな行動食を出し、

「これをあげるからもう少し頑張ろうね!」

と、”そっと”口の中に入れてあげます。

きっと特別感を感じられて嬉しいのでしょう!

今まで食べた事のない種類ならなおさら喜んでくれるでしょう。

 

ゲーム

よくやるのは、しりとりゲームです。

語彙を増やすお勉強にもなりますし、年齢によってお題を変えていけば小さなお子様から大人まで幅広い年齢層で楽しめるゲームだと思います。

また、なぞなぞや、クイズ形式も「ヒント」を出したり、正解を導いたりとコミュニケーションも深まります。

息子たちは大のウルトラマン好きなので、ウルトラマンクイズもよくやります。

出題者は息子だったり親だったり・・息子たちのウルトラマン知識が半端ないのでたいてい私は負けてしまいます。

子供たちに花を待たせる事も、ちょっとした自信と優越感で気分が明るくなる事でしょう。

キャラクタークイズなどは、自分たちが優位という点で子供たちのテンションが上がるゲームといえるでしょうね。

 

自然観察

息子には双眼鏡を持たせています。

ちょっとした休憩の時間に自分のザックから取り出して覗いている姿は様になっていますよ。

次男はまだうまく使いこなせないのですが、お兄ちゃんの真似をしてのぞき込むだけでも嬉しそうです。

また、ルーペも楽しめる道具の一つだと思います。

歩きながら、落ちている葉っぱや木の実などの話をよくしますが、その際ルーペで観察するのも良いですよね。

どこを見ても自然観察できる環境、登山の醍醐味です。

例えばトカゲが前を通ったら...パパが一番に追いかけて捕まえて、息子たち駆け寄り3人でワイワイ。

我が家はこんな感じでパパが息子たちの良い先生になってくれています。

最近、息子が「この花は何ていうの?」と聞くことがあります。

生き物系であれば、パパに聞けば答えが返ってくるのですが、お花については親も詳しくなく即答できません。

そのようなときは、写真を撮り、帰宅後調べることにしています。

山で完結できないものを家に持ち帰り、家で調べながら山での出来事を話す。

そんな時間も素敵なことだと感じています。

 

 

 

 

山バッチを集める

 

山の名前と標高が記載されたバッチがあるのをご存知ですか?

雰囲気があってとても素敵なバッチなんです。

山小屋や麓のお土産屋さんにたいてい置いてあり、息子は登山を始めたときからこのバッチを集めています。

私も最初から知っていれば、自分が登ったすべての山バッチを集めたかったと思います。

我が家のお約束として、自分の足で頂上まで頑張れたときに買ってあげることになっています。

今までに一度、天気の影響で頂上まで行くことを断念したときには山バッチは買いませんでした。

そしてリベンジ登山で頂上まで行ったときに山バッチゲットです。

バッチを手にしたときの息子の表情を忘れられません。

辛い登りでくじけそうになったときにも、この山バッチの存在はやる気を引き出してくれます。

お気に入りのバンダナにつけて部屋の壁に飾ってあります。

その数が年々増えていくことで私も息子たちの成長を感じています。

 

 

 

 

まとめ

子連れ登山を始められる方の多くは、親の趣味かと思います。子供はまだ山の楽しみ方を学んでいる途中です。自分が山に魅了されていった頃を思い出しながら初心に帰って、一からお子さんと登山を楽しまれてはいかがでしょうか。また子供の想像力はとても豊かですから、ハッとさせられることもあり、子供の純粋さを感じます。親子登山という限られた期間にしか出来ないことを思いっきり楽しみましょう!

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