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ロードバイクの花形!東京五輪でも注目のロードレースの見所と楽しみ方

ロードバイクの花形!東京五輪でも注目のロードレースの見所と楽しみ方
   
来る東京オリンピック、自転車ファンに注目してほしいのがロードレースです。ロードレースはロードバイクの花形で、ロードバイクはロードレースのために開発されたものです。今回はロードレースの魅力と、東京オリンピックのロードレースの見所を解説します。
   

東京オリンピックで注目のロードレースとは?

東京オリンピック ロードレース

 

趣味として日本でも定着したロードバイクですが、もともとは競技用として発展した自転車です。

ロードレースを使用した代表的な競技がロードレースで、来る2020年東京オリンピックの正式競技にもなっていますね。

オリンピックでロードレースを存分に楽しむために、まずはロードレースの基礎知識を覚えておきましょう。

 

一般公道を使った大規模自転車レース

ロードレースは公道を使った自転車レースで、チームを編成して順位やタイムを競います。

長いレースでは1日で300km以上走るレースもあり、1日で順位が決まるワンデイレースや、複数日の総合成績を競うステージレースなどがあります。

ステージレースにおいては、TT(タイムトライアル)が行われることもあり、各チームのスプリンターが出場し、見ごたえのある走りを楽しめます。

参加人数が多いのも特徴で、100人以上で走るレースも珍しくありません。

 

世界最高峰のロードレース「グランツール」

日本ではまだマイナー競技であるロードレースですが、世界に目を向ければ国を挙げて行われるレースもあるほどです。

代表的なものがヨーロッパで開催される「グランツール」で、オリンピックにも並ぶほどの盛り上がりを見せます。

グランツールとは「ツール・ド・フランス」「ジロ・デ・イタリア」「ブエルタ・ア・エスパーニャ」の3つの総称で、オリンピックに並ぶ世界三大競技と評されるほどです。

とくにツール・ド・フランスにおいては、世界で30億人が観戦すると言われ、開催期間中には1,000万人にものぼるファンが泊まりでレースを追いかけます。

 

個人ロードレースは五輪の正式競技にも

ロードレースはオリンピックの正式競技として、個人ロードレースとタイムトライアルが行われます。

もちろん東京オリンピックでも開催予定で、自転車ブームもあって注目競技になることは間違いないでしょう。

マラソンのように選手と観客の距離も近く、道中の観戦にはチケットも必要ないため、生でトップクラスのレースが観戦できますね。

 

 

東京オリンピックでロードレース観戦の醍醐味

東京オリンピック ロードレース

 

では、世界でロードレースがそこまで盛り上がるポイントはどこにあるのでしょうか。

体力勝負に思われる自転車競技ですが、ロードレースにおいては頭脳とチームワークが勝敗に大きく影響するのです。

東京オリンピックを前に覚えておきたい、ロードレース観戦のポイントを解説しましょう。

 

人力とは思えないスピード感

初心者がまず注目すべきは「スピード感」です。

長距離を走るため常にトップスピードで走るわけではありませんが、下りセクションでは80km/h、平地でも50㎞/h近いスピードで走り抜けることもあります。

もはや自動車顔負けのスピードですよね。

ゴール前で競るときのスピード感は、初心者でも胸が高まる見所になるでしょう。

 

まるでひとつのチーム?ときに敵と手を組む頭脳戦

個人レースでは周りが全員ライバルですが、ときに秩序を守って隊列を組むことがあります。

自転車競技では空気抵抗が大きな壁になるため、ライバルともちつもたれつ風避けになってゴールを目指すというわけです。

もちろんタイミングを見計らってライバルと順位を競うタイミングがあり、そこがロードレースでもっとも盛りあがる瞬間ともいえますね。

 

セクションごとに各選手の魅力が光る!

数百キロの長距離を走るロードレースでは、コースはすべて平坦というわけには行きません。

むしろ意図的に坂や風の強いセクション、平地でスピードを出せるセクションなどがあり、それぞれの選手が自分の売りを発揮します。

坂道に強いクライマー、平地の高速走行に長けるスプリンターなど、1つのコースのなかでも各セクションでの成績も評価されます。

 

オールフォーワン!一人を勝たせるためのチーム編成

オリンピックでは個人レースですが、ほとんどのロードレースは数人のチームで参加します。

その選手それぞれに役割があり、エースを勝たせるために自ら犠牲になりチームのために戦います。

オリンピックでロードレースに興味を持ったら、グランツールでチーム戦ならではの戦略にも注目して観戦してみてくださいね。

 

 

 

東京オリンピックのロードレースの魅力

東京オリンピック ロードレース

 

東京オリンピックでは、武蔵野の森公園から富士スピードウェイを繋ぐコースでロードレースが行われます。

7月25日に男子ロード、7月26日に女子ロード、7月29日に男女TTの日程なので、自転車ファンはここを目指していきましょう。

東京オリンピックのロードレースは、グランツールを凌駕するほど過酷なレース展開になるとの評価すらあります。

ここからは、東京オリンピックのロードレースの見所とポイントを解説します。

 

チケットがなくても観られる!

ロードレースは公道を使用したレースなので、多くのエリアでチケットがなくても選手たちの姿を観戦することができます。

ゴールとTTの会場になる富士スピードウェイでは入場券が必要ですが、大半のエリアで無料観戦が可能です。

一部、道路事情などで観戦禁止エリアがありますが、公共交通機関からアクセスできるポイントもあるので、ぜひトップクラスのレースを楽しんでくださいね。

 

歴代最高峰の厳しいコースレイアウト

東京オリンピックのロードレースは、それぞれパレード走行10km含め、総走行距離が男子が約244km、女子が約147kmです。

ワンデイレースとしては標準的な距離ですが、コースレイアウトが過去最高とも言われるほど厳しいものになると予想されています。

とくに厳しいのが上った標高の合計である「獲得標高」で、男子では約4,865mにもなります。

これは世界最高峰のレースともいわれるツール・ド・フランス並で、小さなアップダウンも多くレーサーの体力をじわじわ奪って行くことも予想されます。

選手たちには心技体すべてのレベルが要求され、終盤には極限レース展開が楽しめそうですね。

 

東京オリンピック ロードレース
出典:ロードレース コースマップ等│東京オリンピック

 

注目セクションは?

生観戦するなら、スタート付近の武蔵野の森公園周辺ははずせません。

最初10kmはパレードと言われるアップタイムなのでまだ競いませんが、それぞれの選手の様子や機材をよく観られるので、マニアは必見ですね。

レースが本格化するのは市外区間になることが予想されます。

南多摩駅周辺は平坦な直線コースなので、どの選手もトップスピードでタイムをかせぐ区間になるでしょう。

レース後半の三国峠は斜度20%近い急勾配が待ち構え、終盤での大量脱落も予想されます。

過酷なコースを走り抜けた選手たちを、富士スピードウェイ周辺で称えながら応援するのもおすすめですね。

 

 

まとめ

ロードレースは自転車競技の花形で、来る2020年東京オリンピックでも注目の競技です。自転車ファンのみならず、チケットなしで間近でトップ選手が見られることや、頭脳戦は見どころたっぷりですね。ぜひお近くの方は、コースまで足を運んで、日本人選手はもちろん世界各国のロードレーサーに声援を送ってくださいね。

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