キャンプでの調味料収納のコツ
統一感を出す
「おしゃれ!」といわれるサイトの共通点は、統一感があること。
自分のサイトの雰囲気に合う、「色」や「素材」を選びましょう。
たとえば、テントやタープなどがホワイト系のナチュラルなサイトなら、木製のボックスがぴったり。
男前なかっこいい雰囲気のサイトであれば、ガラス製のキャニスターに詰め替えたり、アイアンがあしらわれたスパイスボックスがあるだけで、アクセントになります。
質感にこだわる
質の良い木製ボックスや帆布など自然素材の収納なら、どのような空間にもなじんでくれます。
価格は安くても、高見えする質感のものを選びましょう。
小分け容器は、スクエアデザインがおすすめ
詰め替え容器は、スキマができない四角いデザインのボトルを選べば、デッドスペースがなくなります。
購入するときは、丸いタイプより四角い容器を選ぶのがオススメです。
フタはワンタッチタイプが使いやすい
フタやキャップは、ワンタッチで開閉できるものにしたほうがよいでしょう。
「フタが地面に落ちてしまった」「なくなってしまった」と、困ってしまうことも防げます。
調味料入れを使うメリット
調味料入れがあれば、サイトが各段におしゃれになるだけでなく、調理がしやすくなるというメリットも。
キャンプブームの今、持ち運びしやすく耐久性にすぐれた、アウトドア用調味料ケースがたくさん販売されています。
アウトドアブランドのものでなくても、無印のポーチにミニサイズのスパイスをまとめたり、ニトリの木製調味料ホルダーを使ったりと、お金をかけなくてもアイデア次第でおしゃれに魅せることができますよ。
サイトが10倍おしゃれに見える
調味料類は、スーパーで買ったままだと大きさやデザインがバラバラ。
スパイス容器を統一したり、まとめてスパイスボックスに格納したりと、ひと工夫するだけでサイトの印象がガラッと変わります。
持ち運びしやすい
調味料類は、ひとつの収納にまとめてしまえば持ち運びもラク。
荷物を減らしてスマートに楽しむためにも、調味料類は専用ボックスにコンパクトにまとめてしまうのがおすすめです。
液モレの心配が減る
オイルや醤油など、倒れて液モレするのだけは避けたいところ。
専用容器に詰め替えたり、スパイスボックスに収納したりすれば、移動中倒れる心配も減ります。
バラバラにならず迷子になりにくい
調味料入れを統一しておけば火をつかいながらでもサッと取り出しやすく、調理がはかどります。
モノの定位置が決まっているだけで使いやすさは格段に向上するもの。
調理中、「あれどこいった?」と迷子になることもなくなりますよ。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。