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マウンテンバイクをファット化!マウンテンバイクにセミファットタイヤを履かせよう

マウンテンバイクをファット化!マウンテンバイクにセミファットタイヤを履かせよう
   
マウンテンバイクは様々な径のタイヤを装備する自転車です。最近ではタイヤの太さにも注目が集まり、セミファットと呼ばれる太いタイヤが人気です。今回は、既存のマウンテンバイクにセミファットタイヤを履かせる場合に、確認しなければならないポイントを解説します。
   

マウンテンバイクにセミファットタイヤを履かせるメリット 

マウンテンバイクにセミファットタイヤ
出典Pixaday

 

マウンテンバイクは、26、27.5、29インチと、様々なサイズのタイヤを履く自転車です。 

これはマウンテンバイクの主戦場であるオフロードで様々な状況を想定する必要があるからで、状況に応じたタイヤを選べるのはメリットになります。 

最近では、タイヤ径のほかに、タイヤの太さにも注目が集まっています。 

太いタイヤを履くことでグリップ力が上がり、ぬかるみなどの緩い道でも走行できるメリットがあるからです。 

特に、タイヤが沈みやすい雪道においてセミファット化は有効なカスタマイズです。 

また、マウンテンバイクではサスペンションを装備して衝撃を吸収しますが、エアボリュームの多いタイヤでは、タイヤ自体が衝撃を吸収できるというメリットもあります。 

最近では27.5+など、セミファットタイヤを標準装備した自転車も多く登場し、マウンテンバイクにおいてひとつのムーブメントになっています。 

マウンテンバイクでは、メンテナンス性の面からフレームとタイヤのクリアランスに余裕を持っている場合が多く、以下の条件を満たせばセミファット化することも可能です。 

 

 

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①ブレーキの種類を調べる 

マウンテンバイクにセミファットタイヤ
出典Pixaday

 

タイヤを太くすることで影響が出るコンポーネントが、ブレーキです。 

マウンテンバイクには、主に2種類のブレーキが採用されています。 

場合によっては取り付けできないものがあるので、必ずチェックしましょう。 

 

Vブレーキ 

かつてマウンテンバイクで主流のブレーキでしたが、最近は数を減らしています。 

Vブレーキの場合、タイヤの上部から挟み込むような構造でリムを挟んでブレーキをかけます。 

この構造でセミファットタイヤを取り付けると、リムより先にタイヤを挟み込んでしまう場合があります。 

金属製のブレーキアームが触れるとタイヤが磨耗し、急ブレーキになってしまうため大変危険です。 

Vブレーキでも、ブレーキアームが湾曲し、十分なクリアランスが確保できる場合は取り付け可能です。 

 

ディスクブレーキ 

マウンテンバイクやシクロクロスなど、オフロード系自転車において主流のブレーキです。 

ホイールのハブ部分に取り付けたディスクを挟み込む構造で、悪路でタイヤが汚れても影響を受けにくい構造になっています。 

ディスクブレーキの場合は、セミファット化してもブレーキに影響はなく、ホイールを流用できるなら再調整も必要ありません。 

 

 

②フレーム・フォークが対応するタイヤ幅を調べる 

マウンテンバイクにセミファットタイヤ

 

セミファット化すると、フレームやフォークがタイヤ側面に触れて抵抗が出たり、ホイールを取り付けられない場合があります。 

かつてはセミファット化の概念がなかったので、取り付けられないフレームがほとんどでしたが、最近ではシートステーのクリアランスにあらかじめ余裕のあるセミファットレディのフレームも増えています。 

太いタイヤを履かせるとタイヤの外径も大きくなるので、今取り付けているタイヤの頭あたりの幅を調べましょう。 

サスペンションフォークはハブのエンド幅から平行に伸びているので、たいていの場合はセミファット化に対応しています。 

 

フレームのクリアランスが厳しい場合はインチダウンも 

もしフレームのクリアランスが十分ではない場合、インチダウンで対処する方法もあります。 

フレームはハブシャフトの取り付け位置からシートに向かって、つぼまるような形になっています。 

このためホイールサイズを小さくすればクリアランスが広くなり、セミファットタイヤのクリアランスを確保できる場合があります。 

この方法はブレーキの再調整も必要になり、場合によってはブレーキシューがリムまで届かなくなる場合もあるので、基本的にディスクブレーキのみで行える方法です。 

 

 

 







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