「TCパップテント ソロ」の特徴
メッシュ生地のインナーテントを取り付けた状態では、焚き火をすると火の粉によってメッシュ生地に穴が開いてしまいます。
かと言って、虫の侵入や結露の影響を軽減したいと思えば、インナーテントは必須になります。
VASTLAND(ヴァストランド)のTCパップテントは、アウターテントだけでなく、インナーテント(フロンドドア部)にもポリエステル・コットン混紡素材を使用し、万が一火の粉があたっても燃え広がりにくくなっています。
また、インナーテントのポリエステル・コットン混紡生地はロールアップ可能、大型ベンチレーションや巻き上げ可能なスカートを配置したりとオールシーズンで使える設計となっています。
フロントドアパネルを拡張したり、様々な場所に巻き上げ可能なトグルを配置しているため、お好みに応じて設営スタイルを選べます。
アウターテントには火の粉が燃え広がりにくいポリエステル/コットン混紡素材を採用。これにより、テントの近くで焚き火を楽しめます。
※完全に火を防げるものではありません。
インナーテントの正面部分にはTC(ポリコットン)混紡素材の前幕を取り付けています。
これにより、火の粉によってメッシュ生地に穴が開いてしまうリスクを軽減します。
インナーテントには正面だけでなく両サイドにファスナードアを設けています。
これにより、靴など前室に置いた荷物のアクセスを容易にしています。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。